狛犬を訪ねてNo.18の@・白河市と那須の狛犬A B  
 

那須町・豊原神社・昭和15年(1940年 )狛犬

 

12月29日の夜、街を立って県境の村にやって来ました。途中から東北道は雪が舞っていました。30日の朝、県境の村は辺り一面が雪で覆われいました。

県境の高原の村を訪問する最大の楽しみであるJA白河農産物直売所”り菜庵”での買い物に出発です。2017.12.30

キンキャラは大きな雪饅頭の列に並んでいました。2017.12.30 今日は直売所の今年最後の日なので、地元の買い物客で大混雑です。目的の安くて新鮮なB級品のリンゴや野菜を街の価格の半分程で買う事が出来ました。
白河市の狛犬・掲載リスト(同名神社が複数あります) 改定 01/18/2018
都都古和気山神社 春日神社 鹿島神社@ 白河神社 角折神社
厳島神社 熊野神社 神宮寺 五龍地神社 社八幡神社
南湖神社 聯芳寺 坂本観音 諏訪神社 羽黒神社
境の明神 鹿島神社 近津神社(ちかず) 角折神社(つのおり) 羽黒神社
八幡神社 金毘羅神社 都々古和気(つつこわけ)神社 角折神社 国津神社
矢越神社 庭渡神社 桜と狛犬・南湖神社聯芳寺 白河天神 杜八幡神社
八雲神社 三柱神社 白山姫神社 妙関寺 八竜神神社
成田山圓養寺 虚空蔵堂 皇徳寺と笠原神社 鳥住神社 ]姫神社
狛犬を訪ねて白河市の狛犬マップ 

 
白河市・]姫神社

](えな?)姫神社住所:白河市向寺64。知合いの情報に基づいて、グーグル・マップで探したところ狛犬の居る神社を見つける事が出来ました。JA白河農産物直売所”り菜庵”での買い物の後訪ねたところ、そこは目的の社ではありませんでした。社は山の斜面に鎮座する地元の人々に大切にされている居心地の良い場所でした。境内の空き地は地元の人の駐車場になっているようで、参詣の間も注意が必要なようです。2017.12.30

]姫神社の縁起が書かれた説明文を読みました。ただ、この”]”の字は初めて目にする文字で果たしてあっているのかどうか不確かです。一応]姫神社(えなひめ)と呼んでみましたが違っているかもしれません。2017.12.30

昭和7年]姫神社狛犬

右に置かれた阿像、姿がかなり特異な印象を与える狛犬です。口の開きがかなり大き目です。このような特異な狛犬に巡り合うのは、腕の良い石工の石像に出会うのと同じような楽しみを与えてくれます。

白河近辺には当時、狛犬を彫れる石工の人達(腕の良しあしは別にして)がかなり沢山いたのだろうと推測されます。石段や石垣を積重ねる石工の人の中で、少し腕の良い人は狛犬が彫れたのではないかと推測されます。

知合いに、そのような人が居たのですが、墓石の屋根状の傾斜でさえ彫れないと正直に話したことを聞いた覚えがあります。2017.12.30

雪の残る中に日を浴びている阿像から吽像を写しました。

年号と奉納した地元の人々の名前は見られたのですが、石工の名前は分かりませんでした。2017.12.30

残り雪を背中に負った左側の吽像と思われます。顔面の一部が剥落しているようです。特異な姿が更にその程度を増しています。2017.12.30

日当たりの良い境内の一部には雪が残っています。辺りに人家が立ち並ぶ地域ですが、神社の境内だけは年末の忙しない気分とは無関係の居心地の良い雰囲気です。

探し求める狛犬とは違っていましたが、思いがけなく更に新しい石像に巡り合うことが出来た幸運に感謝して社を後にしました。2012.30

 

 

白河市・三柱神社

目当ての神社を探す手がかりでも見つからないかと直ぐ近くの三柱神社を訪ねてみました。

参道の日陰には雪が残っています。だれか地元の方でも居ればと思ったのですが生憎の年末、教えを乞う人も居ませんでした。

前から探している狛犬の居る那須町に戻る事にします。2017.12.30

那須町・豊原神社

豊原神社住所:那須町豊原丙1330。

この豊原神社を探すのはこれで3度目の事になります。今回はグーグル・マップでかなり念入りに探して間違いないと自信をもってやって来ました。目印の4号線沿いのラーメン屋さん・いげた屋(郡那須町豊原丙1319)は直ぐ分かりましたがやはり、あちらこちらの岡の麓の道をぐるぐる回る羽目になりました。最後は偶然交番を見つけて訪ねると丁寧に教えてくれました。

グーグル・マップの神社の位置は社の場所を示しているので参道の入り口がハッキリしない事が間々あります。この豊原神社も交番で聞いて驚きましたが4号国道にありました。やっと見つけて、4号線のガード・レールの切れ目から農道のような道に車を止めて鳥居を見つけた時の満足感はそれは大きなものでした。2017.12.30

豊原神社・昭和15年(1940年 )狛犬

右に置かれている狛犬です。口を開いて牙を見せている事から阿像を思われます。私には余り馴染みのない表情と作りの狛犬です。かなり手慣れた石工の作品と感じました。

鼻の形と大きな目に特徴が感じられます。杉木立に覆われた薄暗い参道には雪が残っている寒々しい景色の中で、この狛犬の周囲だけは生物の温かみが感じられます。

やっと探した神社の狛犬は私の好みに合うものでした。

2017.12.30

 
 

雪の参道を挟んで置かれた阿像から吽像を写しました。台座には所謂紀元2600年号の年号(昭和15年・1940年 )と”大森仙太郎”の名前が彫られていました。石工なのか奉納した人の名か確定ができません。2017.12.30

左に置かれた吽像、閉じられた口から牙が見えます。吽像にも独特な鼻の形と大きな目の特徴が現れているようです。

中々の出来の狛犬との対面が出来ました。探した甲斐がありました。2017.12.30

薄暗い社で参拝を済ませて長い石段を下ります。鳥居の基に狛犬が置かれています。鳥居の先20m程は国道4号線です、沢山の車が行き交っていますがここは静寂な神域を保っています。3度目にして見つける事が出来た社を大きな満足感で去る事にしました。

4号線を南行、親切に道を教えてくれた交番の前を通り過ぎて更に進みました。2017.12.30

那須町・高久神社

高久神社住所:那須郡那須町高久甲609。芭蕉縁の場所にある高久神社を訪れました。山の上にある良い社です、社務所まで備えたこの辺りの人々の大切な神社のようです。残念ながら狛犬は置かれていませんでした。参拝を済ませせる頃には、晦日の空が夕方の近い事を示しています。近くの社を探すべく道を急ぎました。2017.12.30

公園入口の駐車場に車を置いて、案内図に従い雪の残る坂道を歩いて登ります。神社まで車で登れることが分かりました。

見晴らしの良い境内からの景色を楽しみました。

高久神社から次に探す神社に向かいます。ぐるぐる回るのですがそれらしい場所が見つかりません、道路を竹ぼうきで掃除している人が居たので訪ねてみました。地面に地図まで書いてくれましたが、その方も名前と大よその場所だけは知っているが後は近くで聞いた方が良いと大変親切に教えてくれました。

これで3回目になりますが大よその見当が付いたのですが、訪ねる地元の方が見当たらず今回も諦めて帰路に付きました。存在を疑った程でしたがある事は間違いがないと分かっただけでも収穫があったと次回の訪問に期待を持ちました。2017.12.30

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