那須・朝日岳1896mのイワシャジン 地図

那須・朝日岳への登山道に点々と咲くイワシャジン

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朝日岳登山道に咲くイワシャジン  
台風18号の朝日岳朝日に輝く朝日岳 紅葉の那須・日の出平から姥ケ平①日の出平登り②下り姥ケ平
残雪の朝日岳1896メートルと那須岳1915メートル 濃霧の那須・朝日岳のイワシャジン
赤面山から三本槍岳1916m往復 朝日岳1896から三本槍岳1916mの紅葉 
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偶然昨年の7月25日、ジョギングのつもりで那須朝日岳を訪れて美しいイワシャジンの群落に出会いました。今年は家人も是非に見たいという事でしたが、仕事が忙しく2017年7月30日久方ぶりに県境の村を訪れました。 去年より一週間遅れで果たしてイワシャジン咲いているのか案じながら登り出しました。2017.07.31。

峰の茶屋駐車場発8:55⇒朝日岳頂上10:35~10:42⇒峰の茶屋11:13⇒峰の茶屋駐車場11:43

八幡温泉・ツツジの群落の横の道はメイン道路でないので車の量は多くありません。大丸温泉が近くなってくると、左手に茶臼岳、右には美しい朝日岳が見えてきます。峰の茶屋駐車場までもうすぐです。2017.07.31

9時4分、峰の茶屋駐車場から登り出すとお馴染みの狛犬がお出迎えです。運の悪い事に、同行の家人の靴底がぱっかりと取れてしまいました。イワシャジンを見るのを楽しみにしていたのですが駐車場で待つことにして一人で登る事にします。

山の神の御利益にも見放されたようです。強い日差しと木漏れ日の続く登山道を登り出しました。時折現れる花の写真を取りながらのんびりと登りました。

登山道の花 

登山道で出会った花を掲載しました。風流の心が少ない私には花の名前を覚えるのが大変苦手です。徐々に調べて不明の名前は木佐氏申しあげます。又大体があやふやです、間違っている場合もあります。

ヤマブキショウマではないかと思われる白い花が咲いていました。

   
ノリウツギ
タカネニガナ ミヤマウイキョウ
タカネイブキボウフウ
ヤマガラシ
   
ミヤマアサツキ モミジカラマツ
9:21、僅かの登りで森林限界を抜けて眼前に朝日岳が見えてきました。左側の瓦礫の尾根を登ります。イワシャジンは凹凸の見えるあたりから頂上まで見る事が出来ます。
9:22、左手には那須茶臼岳の特異な頂上が見えます。山には時折ガスが流れています。
9:28、オンダテが咲く登山道の先に峯の茶屋避難小屋が見えてきました。道は緩やかに登ります。美しい朝日岳の姿を見ながらの素晴らしい散歩道です。
10:11、峰の茶屋で登山道を右にとります。斜面を巻きながらしばらく景色を見ながら歩くと、瓦礫の続く登山道になります。霧が岩稜を巻く先にお目当てのブルーのイワシャジンが見えてきました。
那須・朝日岳のイワシャジン

少し遅いのではないかと案じながら登ってきましたが、心配は無用のようです。2016年は偶然ジョギング代わりに登って清楚なイワシャジンに出会って驚きましたが、今年は見るために訪れました。村から見れば裏山のような朝日岳に、こんな美しい花が咲いている事が、今でも信じられない程の幸運です。2017.07.31

10:15。朝日岳の頂上までイワシャジンの塊が点々と続きます。去年より一週間遅れの訪問なので、花の色が少し色が薄いようです。2017.07.31

10:16、岩の間からこのような塊が現れます。どのようにして養分を捕っているのか、冬の雪と強風に耐えて花を咲かせた姿に感動を押さえられません。

岩の続く登山道のロケーションが素晴らしい上に霧が流れています。これに雪渓があれば申し分ないのですが。 2017.07.31

 
10:17、足元の花の先に今通り過ぎてきた峰の茶屋への道が見えます。茶臼岳はガスの中に沈んでいるようです。2017.07.31
10:19、霧の流れる幻想的な中にイワシャジンが浮かんでいます。
10:20、岩の尾根が沢に切れ落ちる際にイワシャジンの塊、後ろには霧に覆われた岩の斜面が見えます。
10:21、沢に落ち込む岩の斜面にもイワシャジンの群落がずっと続いています。
 
 
10:22、濃い霧は未だ晴れません。 10:35、花に見惚れている間に頂上に着いてしまいました。10:42、頂上を出発して下山します。

10:53.下ってきた朝日岳頂上の方を見ています。数人の人が頂上を目指していました。

この辺りの斜面に綺麗な群落が見られるので写真を撮ることにしました。2017.07.31

1:56、イワシャジンの咲く岩の先に那須茶臼岳が霧の中から現れました。2017.07.31
10:58、大きな塊が点々と岩稜の斜面に咲いています。頂上の近くで高度が高いせいか未だ花の色が濃いようです。2017.05.31

10:9.大きな岩を取り囲むような咲くかたまりです。

人の手を経ない自然の営みは時折、小癪な人の知恵を超えた美しい造形を見せてくれます。2017.07.31

11:13.峰の茶屋に戻ってきました。駐車場で家人が待っているので撮影は控えて出来る限り早く下ることにしました。2017.07.31

11:40.途中アキアカネに導かれるように下ります。霧が晴れて強い日差しが照り付けてきます。駐車場のトイレでタオルを水に浸して体を拭きました。3時間ほどで、これだけの花と霧の山の景色を見られる事は大変な幸運です。山の神に手を合わせました。

もっと北の山ならと思うのですが、街からの往復は1000km近く少し近頃億劫になってきました。ジョギングの代わりにはこれ程の場所は早々あるものではありません。秋の紅葉はもうすぐです。2017.07.31

08/10/2017
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