シラユキゲシ
   

どこが原産地かしれませんが、咲き方が日本の花のようではない気がしています。最初は何でも植えたがって、品種を選ばず植えていましたがやはり目が肥えてくると好き嫌いがはっきりと出てきます。やがてありきたりの草花では満足できなくなってしまうのです。通常の園芸店では珍しい草木が手に入らないので町中が植木屋の町という地域を訪れては探し回っています。多分そこで手に入れたものだと思います。概して高価なものは難しく安いものは育てやすいようです。これは安かったせいか、抜いても抜いても増えてきます。すでに花が終わったゲンカイツツジの周りは草花の小さなコロニーになっています。この高さが30センチほどの可憐な花は強い生命力を内に秘めながら風に揺れています。2008.4.19

5/23/2008

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