スイセン |
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水仙があちらこちらに花を咲かせていました。昔はかなり広い範囲にかなりの種類を植えていたのですがいつの間にか興味の対象が他の花に移ってしまい、今では3〜4週類程が残っているだけになりました。これはその中でも気に入っているスイセンの一つです。2019.04.23 | ||||||
かなり豪華な花の咲き方をする水仙です。切り取って花瓶に入れると部屋中が芳香に満たされます。2019.04.23 | ||||||
この水仙は草刈り機の被害を受けたようで茎は伸ばしても花の付いているものはそれ程多くはないようです。棒を立てて草刈機で刈り取らないようにしなくてはなりません。2019.04.23 | ||||||
2017.04.24データ |
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23日の夜、懐中電灯で花を見ていると、芳しい芳香が庭に満ちていました。 スイセンが満開なのだと嬉しくなりました。朝起きるとそれを確認することが出来ました。2017.04.24 |
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モグラ除けに植えたスイセンは元気に育ってテリトリーを広げていますが、保護すべきカサブランカはモグラではなく高原の村の激しい冬の寒さに耐えられなかったようで消えてしまいました。代わりにこのスイセンが元気に繁茂してくれています。2017.04.24 | ||||||
土手の近くに植えてある酔芙蓉の根の間に野生の黄色いスイセンが咲いていました。 この辺りでは田圃の畦道などに沢山生えているスイセンです。個人的には野の花が好きなので出来る限り草刈り機で刈らないように注意しては居るのです。2017.04.24 |
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2016.04.18データ |
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ユリを植えこんだ一帯にスイセンを植えています。モグラ除けです。カサブランカやヤマユリの球根が全滅になるのを防ぐのに毒のあるスイセンの球根が効果的なようです。 白いスイセンが満開でした。羽化したばかりで飛ぶ力もないのか蝶々が止まっていました。2016.04.18 |
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大きな花びらの黄色の水仙でが白いスイセンの群落の中で咲いていました。2016.04.18 | ||||||
この八重の黄色の水仙は、県境の村では田圃の畔に沢山生える野生の水仙です。草刈り機で刈ってしまうようです。 我が家では沢山生えてくるスイセンを出来る限り残したいと思うのですが、雑草がはびこる夏は草刈り機で一緒に刈ってしまいます。2016.04.18 |
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2009.04.27データ |
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スイセンは種類と種類が多く中にはその差が微妙なものもあります。 スイセンは3年ほど前あまりにも増えすぎたので手入れができなくなってしまいました。咲き終わった後、放置しておくので一面が雑草に覆われてしまうのです。それならと、その年の冬にすべて掘り起こして機械できれいに耕して4列ほどの畝をたてて植え込みました。開花後の雑草取りは機械でやろうとしたのです。 そのやり方が雑だったのか急激に花の数が減ってきました。しばらくは我慢の時と思っているのですが、植物のしっぺがえしは正当なものです。手間や愛情を惜しむとてきめんにその結果を示してくれます。今年は少し遅かったので白の3種類だけを新たに追加掲載しました。スイセンの季節は既に遅い春の村でも終わりでした。それでもいまだ心地よい芳香をあたりに漂わせてくれています。2009.04.27 |
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2009年5月6日データ |
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八重と言ったとよいのか、表現に困るほど花びらが錯綜して咲きます。ただバンスよくまとまっているのでいやらしい咲き方ではありません。 | ||||||
2008.4.7データ |
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スイセンは育てやすいので色々の種類を植えています。咲いているときに訪れることができたなら、徐々にご紹介申し上げます。2008.4.7 | ||||||
豪華な大輪のスイセンです。名前は分かりません。 | ||||||
スズラン・スイセンと呼んでいますが、正式な名称かは不明です。風に揺れるほどの小さな花です。写真を撮るとき気付いたのですが,花びらに緑色の点が付いていました。長年見ていたのにと驚いてしまいます。 | ||||||
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