カリン               花木トップ・ページ

里山との境に植えたミシラズ柿を眺めていると隣のカリンの木に実が成っていました。暫く手入れもしなかったのでここ数年花も実も見る事が出来ずに諦めていました。もしかするとその間も私が留守の間に花が咲き実を成らせていたのかもしれません。実は動物が食べたと思われます。

それなら肥料をたっぷりあげて来年、紫の可憐な花を見ようと思います。2017.09.04

2007.10.2データ

上品な紫の花とサルスベリノような綺麗な木肌に惹かれて植えました。さすが広かった空き地も木が増えてくると隙間が少なくなってきました。植えるときに理屈としては木が成長する事は分かっているのです、でも確かなイメージが極めて希薄です。カリンの木も日陰の身となってしまいましたが綺麗な花をつけてくれます。

夏の耐え難い暑さに見ることも忘れてしまった頃、このような大きな実を沢山成らせてくれます。ただ食用には不向きなために街に持ち帰り玄関で香りを楽しんでいます。村の人でマリメロを植えている人がいます。レモネードやジャムで食べられるとの話ですが、味がどうかは分かりません。2007.10.2

カリンの花
カリンの花を見ることが出来ました。早い時期ならもう少し紫が強い高貴な色なのですが、多くが散りだした今、色がピンクに染まっています。かなり沢山の花が見られるので今年の秋はカリンがかなり一杯成るのでしょう。しかし始末のしようも無い大きな実は持て余してしまいます。2011.05.24
 
11/05/29
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