シャクナゲ
 

真っ赤な花をつけるセイヨウシャクナゲが一輪だけ花を開かせてくれていました。多くのつぼみが見られるので一週間もたてば沢山の花で辺りを艶やか彩に染めてくれている事でしょう。

20022.05.11

20018.05.22データ

樹高の高低に差がある2本のシャクナゲが咲いていました。満開を少し過ぎたようです。

樹高の低いシャクナゲは赤の強い花弁です。比較的安定的に毎年花を付けてくれます。

20018.05.22

昨日見た那須山のシャクナゲも既に盛りを過ぎていたので、標高400mのこの村ではやはり花が終わりのようです。

20018.05.22

山モミジの巨木の木陰に咲くシャクナゲは日当たりのせいかこれからのようですが、満開を見る事は無いようです。

花房が数か所離れて見られます。20018.05.22

 
20016.05.16データ

高原の村ではまだシャクナゲの季節には少し時間が掛かるようです。2本の赤いシャクナゲだけが咲いていました。前回村に来た4月18日に植え付けたシャクヤクが沢山の花を付けていました。矮性で背丈はそれ程高くありません。20016.05.16

おしべの花粉の入った”やく”が(多分そうだと思いますが)目立つこのシャクナゲは未だ少し早いようでほとんどが蕾です、1個だけ満開でした。20015.06.16
 
20014.05.26データ

3本のシャクナゲの内1本だけ花が咲いていました。1本は枯れたようです。日本シャクナゲを新たに植えたのですが花は咲きませんでした。この赤いシャクナゲも西洋シャクナゲです。突然沢山の花を付けてくれました。なぜこれほど沢山の花が咲いたのか理由が分かりません。とにもかくにも満開の時に巡り合わせた好運を喜んだところです。20014.05.26

 
2008.4.19データ
石南花は土壌が合わないのかどうしても上手く育てられません。日本石南花はとうの昔に枯れてしまい、丈夫な西洋石南花も何時咲いたのかも忘れてしまいました。咲いたり咲かなかったりの繰り返しです。樹勢も弱々しげで何時枯れてもおかしくありません。

 

ところが今年は枯れずに残った3本の西洋石南花がそろって咲きました。多分はじめての事だと思います。赤と黄色は買ったときの色かと思いますが、ピンクは多分白だったと思います。想像するに交配種は土壌や肥料や気候によって色が変わるのでしょうか。とにもかくにも初めてのことですから目出度い事です。咲き終わったら花柄を取らないと来年は元の木阿弥の可能性が高くなりますが、それに合わせて村を訪ねることが叶うかどうか。2008.4.19

2022年6月10日
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