ツバキ |
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ツバキが満開の時を迎えていました。鳥やリスがツバキの実を食べて糞を撒き散らすので庭のあちらこちらにツバキが増えて少し困っているところです。気付かない内に大きくなると切る事が出来なくなってしまいます。10本程が庭にあるのではないかと思っています。 これは街から持ってきた大輪のツバキです、築山の上の一等地ですくすくと伸びて、今や脚立なしでは剪定は不可能となりました。車で坂を登ってくると目立つほどの大量の花を咲かせています。高原の村の厳しい寒さで春先は葉が一部黄色に変色してしまいます。2019.04.23 |
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大輪のツバキの脇にやはり街から持ってきた藪ツバキが植えられています。こちらは背丈がそれ程伸びないのでその点では助かっています。2019.04.23 | |||||||
藪ツバキも日当たりが良い場所に植えられているので大量の花を咲かせてくれています。2019.04.23 | |||||||
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2017.04.24データ |
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白い椿が沢山の花を付けていました。少し色が変わっている花も見られます。大体が丈夫な花らしく、枝を摘めないと大きくなりすぎてしまいます。 これでも随分と先を切り詰めたのですが、背丈と同じほどになってしまいました。次回村に来た時に大きく切り詰める事にします。2017.04.24 |
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2013.05.14データ |
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椿が満開です。かなりの大木になったので、近所の集落の人たちにも季節を告げる花となったようです。今年はどうも季節の進み方が遅いように思います。冬の寒さが一際厳しかった名残で椿の葉っぱが黄色味を帯びています。暮らす街の家から委嘱したこの椿には冬はさぞかし厳しいものだと同情してしまいます。 リスが椿の実をあちらこちらにばらまく為にこの子供たちが庭や裏山で数本育っています。今更切る事もならず困っているところです。いずれ大木になって一面椿の林のなるのではと恐れています。2013.05.14 |
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花弁が大きく派手な咲き方の椿です。花付も良く枝がしなるかと思うほどたくさんの大きな花弁を付ける椿です。花が散る頃辺り地面が椿の花弁で埋め尽くされるほどです。
2013.05.14 |
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この椿はヤブツバキに近い感じの咲き方です。花弁をつぼませるように咲きます。この椿の種もリスによってあちらこちらに撒かれて数本が根付き花を咲かせています。2013.05.14 | |||||||
大輪の派手な椿です。色と花の咲き方が気に入って白い椿を2本植えてありますが、開花後思い切って切り詰めてはいるのですが、全体が膨れ上がってきてその内始末に負えないことになるのではと恐れています。2013.05.14 | |||||||
春雪のツバキ |
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ツバキのつぼみは未だ硬く裂け目に赤い線が見えるだけです。つぼみの硬さは日本の花らしく気にいっています。開いた花も恥じらうように花弁を窄めて咲きます。それも又魅了される咲き姿です。 暗緑色の葉に真っ白な雪が彩りをそえて庭のツバキが一際凛とした姿に見える春雪の朝です。2010.3.8 |
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ツバキは静かな花ですが存在感を感じさせる花でもあります。冬枯れの庭では常緑樹の緑は何ともありがたいものです。そこだけが春が来ることを教えてくれているような気がして元気付けられます。白のツバキは既に花の季節の終わりです。 |
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↑2009・04.27左の赤は街で育てていた椿の子孫です。2本あった椿の1本はここに移植し、もう一つは種を取って切り倒したのです。 種から育てた椿、今では立派な花を付けるようになりました。それどころかリスのお陰であちらこちらにその子孫が更に増えているのです。藪ツバキに似た抑えた咲き方をめでています。そして街に有る頃それを多いに好んだ故人達を思い出させてくれる花でもあるのです。 |
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落葉樹が丸裸となる冬は常緑樹だけが目を休めてくれます。華やかさはないのですが落ち着きを感じさせてくれるのが常緑樹でしょうか。このツバキは街育ち、引き抜いて寒冷のこの地に根付くか随分案じたものです。最初は葉が黄色くなったりして駄目かと思ったのですが、植物の生きる力はあなどれません。今ではこの地にすっかり順応して、木の大きさは街から来た時の2倍は伸びたでしょうか。 清冽な空気と強い太陽を堪能しているようで大輪の花を大量に咲かせてくれています。それに花の後には実がなりますが、リスが裏山に埋め込むらしくあちらこちらにツバキ(ワビスケも)の小枝が成長しています。しっかりと子孫を残しているのです。多分、街に植えられていたならば、このような自然のサイクルを作ることは叶わなかったと思うのです。枝が伸びたので剪定が大変になったのが悩みの種ではあります。2008.05.19 |
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05/01/2019 | |||||||
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