ツツジ・エクスバリー・3種類
 

何となく樹勢に勢いがなくなった気がします。花が終わったら堆肥を入れて地盤を改良しようと思います。

今年の暖かな春のせいか花や既に盛りを過ぎているようです。2018.05.21

 
2015.05.26データ
一年前の2014年の今頃はエクスバリーが満開だったようです。今年の春の温かさで花が散りだしています。地面には黄色の絨毯を敷いたような景色が広がっています。2015.05.26

大輪の豪華なツツジが今年の見納めのツツジになります。高原の村の気候が適しているのか今では私の背丈を超えて上に枝を伸ばしています。2015.05.26

2014.05.26データ
2014.05.26
2014.05.26

大輪のエクスバリーが満開になりました。少し派手ではあるのですが、随分長い付き合いなので目に馴染んでいるようです。午前中にネクタリンとコブシの木を切り倒したのでもう木を切るのは沢山と言う気分です。

樹勢が強く今では2メートルを超える高さまで伸びてしまいました。剪定の上手い時期に村には用が無いのか何時も切る詰める時期を失してしまった結果高い木に育ってしまいました。何とか今年こそ枝を切りつめたいと思っています。2014.05.26

2013.05.27データ

大輪のツツジ、エクスバリーが満開でした。多くのツツジは既に花の季節が終わっています。最後に最も豪華なツツジのお出ましです。

大輪の花から見るとシャクナゲとの交配種ではないかと推測しています。確かではありません。儚くそして静寂で可憐な花を見ると心が慰められます。どこか強靭さや騒がしさを感じる西洋種とか豪華とかの花はどうも好みに合わないのですが、この花は好ましく感じています(優雅なクリスマス・ローズもその例外です)。辺りはまさに色彩の乱舞、花の季節です。この花が格別目立つわけでもなく、多くの色彩の中の一部として具合よく溶け込んでいるからかと思っています。 2013.05.27

2005.05.30のデータ
エクスバリー

エクスバリーが満開です。今年の天候不順の影響か、多くの花木の花付きが良くありません。洋種のツツジの特徴なのでしょうか、3本とも旺盛に成長し花を沢山付けてくれていました。特に黄色のエクスバリーは樹高が2メートルを超えて、全体がむっと膨れたように見えます。これほど元気に育つとは思っていなかったのでツツジの類が互いに枝を突き合わせているのです。剪定には頭を悩ませそうです。 2010.5.30

エクスバリー
 
エクスバリー
2008年4月19日データー

ツツジの交配種というのでしょうか、エフ・ワンというのでしょうか、自然界に自生した種類ではないような気がします。随分昔、何でも欲しがる時に豪華な花に魅了されて買い込みました。買ったばかりの色から比べるとかなり薄く変わってしまったようです。色の変色は人工的に作り出されたせいかと思っています。5本程購入しましたが残ったのは3本、丈夫さも通常のつつじ程ではないようです。

今年は@濃い黄色(下写真右・たしか最初は濃いオレンジだったと思いますが)が突然に大きく伸びて沢山の花を付けました。隣のA薄い黄色(下写真左・これが最初は濃い黄色だったと思います)と同じ背丈でしたが全体が1.5倍ほどになっています。今年は花が終わったら、早急に花を取らないと来年は花の数が少なくなるかもしれません。ただ、うまい具合に適した時に訪れる事が出来るかどうかが心配です。植物は誰も居なくても自らで立派に生きていくものです、そしてその姿が私を惹きつけるのですから、心配は無用かもしれません。2008.4.19

Bこの一本は上の写真の2本から、離れた場所に植えられたものです。植木屋さんで見たときは、確かもっと濃い黄色だったと記憶しています。根っきり虫にやられて一時は駄目かと思いました。周りをコゴミがとり囲んでいます、それが保水力を保ち根の乾燥を防いでくれたのか徐々に枝を伸ばして少しずつ花が咲くようになりました。今年は更に花が増えてきました、多分これで生き返ったのではないかと思います。
   
07/28/2019

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