ヤエザクラ
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高原の村の八重桜 |
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2019年4月23日八重桜 |
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標高が400m程の高原の村の八重桜は未だ硬い蕾が多く脚立に乗って目を近づけないと鮮やかな色が確認できませんでした。下から見上げ様子からは蕾の紅色は確認できませんでした。2019.04.23 |
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蕾の枝を大量に切り取って街での開花を待つことにしました。これには理由があって(全くの気のせいかもしれませんが)何故か脇を流れる小沢の水の中に活けると村の花々が活き活きとするのです。水が腐らず村の花々が元気に見えるその水をごみ箱の容器に一杯持ち帰る事にしました。2019.04.23 | ||||||||||
魔法の水の効果は抜群です、約一週間後の平成最後の4月31日、満開の八重桜の姿を眺めながら高原の村の花々を思い出しています。2019.04.31 | ||||||||||
2010年5月11日データ |
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今年,高原の村の花暦は時間が凝縮されているようです。桜が春の青空を塞ぎ、時を同じくして、ヤシオツツジが目の高さの空間を満たします。鐘と太鼓が一緒に打ち鳴らされたように私の心を浮き立たせてくれます。庭のヤエザクラがどうした事か連年より沢山の花をつけてくれました。大きな脚立を掛けて花の傘の中に身をおいてみました。極楽浄土もかくあらんと言う夢心地の景色です。吹きこぼれるような花弁に覆われて、体が桃色に染まるようでした。2010.05.11 |
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2007.05.01の記録 |
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このあたりで桜がそろそろ終わったころに豪華な花を咲かせます。花が咲くと小鳥が群れて密を吸い出します。小さな巣箱の住人も驚いているでしょう。入れ替わり立ち代りやってきて樹上はパーテイ会場です。好みを言えば少し派手すぎないかと思っています。ソメイヨシノは病気で枯れました。園芸店で買った白い桜は余りも大木になるので涙を呑んで切りました。多分はじめて大切にした木を切ったのがこの白い桜です。友達が燻製のチップに使用してくれました。もう木を切る事は出来ないと思います。 |
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