タラの芽

山際の土手にタラの芽が数本出ています。季節の食べ物、次回村に来た時には食べられなくなっているでしょう。多少小さいのですが、今晩、天麩羅で食することにしました。

それほどタラの芽ばかり食べる事も出来ないので、20本程の小さなタラの芽をとりました。

庭のヨモギとタラの芽の天麩羅。野趣に富んだ春の苦みが何とも美味しく感じられました。
屋根から落ちた雪が結構積もっていました。標高400メートルの村の春が温かみを運んでくるのは5月に入らないと無理なようです。 夜、天空に登る月はほぼ満月。冬かと思うほど冴えわたった空に輝いています。満開を過ぎて花弁を散らしだしたヤシオツツジの枝の間から見たところです。ツツジの女王との来年の邂逅を月に祈ります。
04/25/2013 トップ・ページへ
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