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村の友からの誘い
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2024年11月、いずれは永住をと思いながら40年近くの間、休日を過ごしてきた村の暮らしを断念することとなりました。街の暮らしの休日に、街からの毎回の長距離の車での往復・草刈り・冬季の留守中の手配・・・等々の二つの暮らしに果たしてこの先耐えられるかと不安になったことが大きな原因です。更に、村の庭(村では普通のサイズですが、街の暮らしでは広い)に街では不可能な大量の花木を植え、季節ごとに移り変わるその風景を目にする事を大きな喜びとしてきましたが、高い梯子に上る剪定や手入れが恐怖さえ覚える程の負担となってきました。特に裏山との地境に植えた10本程の杉の幼木が今では一抱えもある幹を持つ巨木に育ってしまっている姿に恐怖を覚えるほどです。 加えて、追い打ちをかけるように近所の裏山にソーラー・パネルが林立する事態となり、子供達も引き継ぐ意思が無い事から断腸の思いで手放す決断をするに至りました。そんな折、隣の方に相談してみたところ集落の方がご子息の家として残った家具類、庭の木々を含めてすべて引き取ってくれるとの話が出てきて2024年11月末、後ろ髪をひかれる思いで村の暮らしを断念致した次第です。これ以降、サイト名は【村から街から】ですが村の話はほぼ掲載が出来なくなった事情をご理解頂ければ幸いです。** |
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