土手のジョギング・土手の富士山と菜の花 |
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土手のジョギング・痺れる寒風の吹く冬の土手に咲きだした菜の花 |
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正月休みが終わって久しぶりの土手、のジョギング。厳しい冬の寒さが肌を刺します。気合を入れて2時間ほどの道中の天候と風への備えをしてから出発。 土手への緩やかな登り道から雪の富士山が流麗な姿を表してくれました。今年の出だしの良い知らせでしょう。 |
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土手の野の花と自然の風景アルバムを下記よりご覧いただけます |
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土手の野の花とその風景 アルバムページ | ||||
サクラソウ自生地の野の花 のアルバム画像をご覧ください。 | ||||
2023.09.25 |
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サクラソウと野の花 ”土手のジョギング・サクラソウと野の花@”掲載の画像は左記アルバムよりご覧ください。尚、上記の土手のジョギングとサクラソウ自生地と併せて掲載申し上げました。 2023.09.25 |
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土手の野の花一覧をご参照ください。*文中の植物の名前が違っている場合もあります。 2023.09.25 |
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寒風が吹く冬の土手のジョギングの唯一つの慰めは雪の富士山の姿を見る事です。 その幸運に巡りあえる条件は晴天であることはもちろん厳しい寒さが土手と富士山の間の街の湿気を取り除いてくれる適度の風も必要です。土手の風は往路はほぼ横か後ろからの追い風気味ですが、復路はほぼ向かい風となり大きな抵抗になります。 今朝の土手は正に絶好の富士山日和に出会ったようです。寒さの厳しい往路は存分に雪の富士山を右手に見ながらのジョギングを楽しむ事が出来そうです。全てが上手くはいかないものです。多分帰路には外気の温度が上がり富士山との間の都会の湿度が高まりその菅らは見えなくなると思います。2023.01.08 |
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かなりの寒風が体に当たります、富士山を右に眺めながら邪魔する風を無視して心を落ち着けて進みます。立ち止まってシャッターを押すのも面倒な寒さと風の吹き具合、ジョギングを止めずにシャッターを押して進みます。ピンボケ気味の写真はそのせいです。 2023.01.08 |
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富士山と土手の間に林立する街の景色もどこか未だ正月気分の漂うのどかさが感じられました。 2023.01.08 |
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最も富士山の姿が大きく見える絶好の場所を進みます。しばしば尋ねる小田原経由で尋ねる御殿場への道中で目にする富士山の姿とほぼ同じ位置関係になりそうです。 つまり私には極めて馴染みの富士山の風景と言えます。 2023.01.08 |
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美しい富士山の姿が少し後方に見えるようになると正面にスカイツリーがその尖塔を空に突き出して出迎えてくれます。 2023.01.08 |
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片道5km強の折り返しの橋までやってきました。たったそれだけの距離ですが曲がりくねった土手のせいか富士山の姿が遠くなりました。 2023.01.08 |
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折り返し点の橋げたにタッチして出発点に戻る事にします。暫くは持参のポットのお茶を飲みピーナッツ飴を口に含みながらゆっくりと土手を進みます。この辺りからは富士山が又よく見えだしました。 2023.01.08 |
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休憩をしながらのジョギングを終えて気合を入れて往路を進むことにします。富士山の横に建つ工場の煙突から流れる煙が90度に流れています。これは寒風がかなり強い事を示しています。 復路はほぼ向かいかで体が戻されることになります。気合を入れて風を避ける為に頭を少し下げて(大した効果はありませんが)進むことにします。 2023.01.08 |
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2024年1月15日・土手に咲きだした菜の花 |
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今朝は出発前から辺りに吹く強い風が案じられます。案の定土手の駐車場には止まっている車もまばらでです。寒さや小雨より強風こそが土手のジョギングの難敵です。土手に登っても富士山は見えませんでした。土手の人影も極めてまばらです。 2024.01.15 |
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風を遮る事の出来ない土手のジョギング中は、無駄な努力ですが出来る限りを頭を下げて風を除け乍ら進むことになります。 そのお陰で目が下に向いて土手にちらほら黄色い菜の花が咲いているのが目に入ります。今日はこの黄色の花に励まされながら進むことにしました。 それにしても自然の営みは営々とスケジュール通りに進んでいる様子が示されて改めて感嘆しました。 2024.01.15 |
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5km強の折り返し点が近くなりました。今日もスカイツリーが出迎えてくれます。例年通りに海までのジョギングの折に目の前から見上げる事が出来る瞬間に出会える楽しみが、土手の散策を続ける大きな励みになっています。果たして今年はどうなる事か・・・ 2024.01.15 |
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帰路はまともに体が強風に押し戻されながらのジョギングを続けます。当然風を避ける為に頭が下がる事から土手の様子が目に入ります。往路はそれほど気にならなかった土手を見ながら進むと思ったより菜の花が咲いている様子が分かります。 春が近づいていることを知らせてくれているようです。それにしてもまだまだ雪の便りが頻繁なこの冬の盛りに自然の暦に合わせて花を咲かせる野の花の健気な姿には胸を打たれます。
2024.01.15 |
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強風で大して前には進めないので時折土手を降りて菜の花にピントを合わせてシャッターを押しました。これからは訪れる度に黄色の帯が広がる事でしょう。 2024.01.15 |
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2024年1月22日土手の菜の花 |
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雲が大きく広がる青空の空間に残念ながら富士山がその姿を見せてくれることはありませんでした。今日は滅多に巡り合えない、ほぼ無風・快晴の絶好の日和、出発前に下着を一枚脱いで出発しました。 土手には一段と黄色の花の連なりが見えだした気配、富士山が見えないので菜の花を見ながらジョギングを楽しむ事にしました。 無風・快晴・温暖と極めて快適なコンデイションのお陰で往路もかなり早前に折り返し点に到着しました。 復路は時折土手を降りながら菜の花を見る事にします。既にからし菜のナバナを採る人が訪れたようで切株が見られました。 2024.09.25 |
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まだ咲きだしたばかりの菜の花、大きな群落を作るほどではありません。復路、何度か花を見る為に土手を降りてみました。
2024.09.25 |
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此方の咲きだしたばかり菜の花、花弁が匂いたつような春の気配を感じさせてくれます。よくぞ咲いてくれたと黄色い野の花にお礼を言いました。
2024.09.25 |
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この辺りの斜面には間隔をあけて黄色の花を付けた茎が見えますが、写真の腕が無いためそれを映し出すことが出来ません。 2024.09.25 |
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彼岸花の群落に混ざって黄色の菜の花が咲いていました。彼岸花の咲いた土手の秋の景色を思い出しました、そしてそれは随分昔のような気がしてしまいました。 次回土手を訪れた折には黄色の群落は更に多く成長して出迎えてくれる事でしょう。 2024.09.25 |
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01/23/2024 | ||||
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