日比谷みゆき座でス”ポットライト”を見る |
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東京駅南口を出て銀座方面に向かいます。三原橋の交差点に来ました。東京駅方面を振り返っています。すっかり様子が変わっています。道端の植え込みのツツジのオオムラサキが満開です。無機質な都会の真ん中の花を見る人は稀かもしれませんが小さな自然がありました。 2016.04.26 |
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三原橋から鍛冶橋に向かう |
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昼食のレストランには少し早いので寄り道をします。鍛冶橋に向かう鉄橋の辺りは相変わらずレトロな昭和の雰囲気が残っています。 |
東京国際フォーラムとか言う洒落たビルの中に入ります。昔はここに都庁がありました。 |
昼時が近いせいか沢山の弁当売りの車が集まって書き入れ時の用意のようです。周りの種々雑多な食べ物の匂いがこもっています。 |
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太い通りに出て首都高速の脇にある沖縄県物産販売所に立ち寄りました。奇妙なシーサーの(多分そうだと思います)飾りが置いてありました。レストランを見ながら銀座2丁目に向かいます。何処も既に2~3人の行列なのでミキモト・パールのビルに向かいます。 |
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日比谷・みゆき座でスポット・ライト |
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日比谷みゆき座で”スポットライト”を見る |
先々週の4月12日、”ルーム”を見た時にこのスポットライトの予告編も見る事が出来ました。もし機会が有ればと待っていた映画です。
多数の牧師たちが教区の子供たちに性的虐待を行った醜聞を、教会幹部と弁護士たちが隠ぺいした事をボストン・グローブ紙の記者達がスクープする話です。スポットライトと言う欄を向け持つ数人の記者たちの実話に基づいた映画です。
良い俳優ばかりでしたが、私にはその中ではマイケル・キートン位しか見分けが付きません。それぞれが実在感のある演技で物語は嘘くさくに見えません。子供の頃の虐待で人生に傷を負った者達の為に聞き込みを繰り返し真実に迫っていく物語に私は引きこまれました。
彼らのスクープの後に、物語の場所のボストンのみならずアメリカ各州で多くの同様な問題が有った事が知られたと最後のスポットに出てきます。他人を傷つける事もある彼らのスクープを追う行為は、言論の自由の力と正当性の一面を見せつけた事になるように感じました。家人は少し話が地味で前回見た”ルーム”が良かったと言う評価です。私の感想は、社会的により大きな影響を与える物語であること、地味な俳優たちの存在感のある演技のお陰で物語がゆるぎなく本物らしく見る事が出来た事などを大変好ましく感じました。 2016.04.26 |
素晴らしい映画に出会った幸運を喜びながら劇場からの階段を上ります。階段にはまるで舞台のように一段ずつライトが付いていました。なんか良い気分です。
映画館を出て有楽町駅に向かいます。映画街一帯の再開発は真っ最中です。のんびりした日比谷映画街の雰囲気が残ることを祈っています。 |
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映画を終わって暗い劇場から外に出ると日比谷の町はまだ太陽が輝いています。それなら東京駅まで散歩をしようと高架沿いのレンガの店に沿って歩きます。少し外れれば銀座の近くでも人はほとんど通りません。
とちの木の街路樹が続く道に沢山の大きな花が咲いていました。思いがけない都会の春です。 2016.04.26 |
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何時ものごとく、どこかに寄ってから映画を見るというスケジュールではなかったので、ゆっくり家を出てランチを食べるというゆとりがありました。そのランチも値段からは想像できないほど美味しく、映画も一心に引き込まれる良い映画、町の散歩では春の陽気に花が咲いていました。おまけに帰りの電車は座ることが出来ました。極めて充実した映画鑑賞でした。 2016.04.26
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05/12/2016 |
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