アジサイ
@ Aへ
|
||||
梅雨が明けて猛暑の続く街で既にアジサイの季節は過ぎています。県境の高原の村では嬉しい事にまだアジサイの花が咲いていました。 築山に植えてあるスミダノハナビと名付けられたアジサイは盛りのようです。椿の艶やかな緑の葉とノカンゾウが彩を添えています。個人的には植えましたと言う姿より他の植物と共生する花々が好みなので見惚れてしまいました。2019.08.05 |
||||
裏山の山際に咲く優雅なガクアジサイは年々樹勢が盛んになるようです。街から移植した樹木なのですが気候が合うのか花びらの色の透明感が増したように見えます。2019.08.05 | ||||
紫色の花弁は、背景の山の緑に溶け込んで大量な花弁が派手に目立つことなく静かに咲いています。 偶然なのですが、植えるときに薄暗い森を背景にしたことが私の好みに合うようです。2019.08.05 |
||||
山際に植えられた白いアジサイがかろうじて最後の姿を見せてくれました。手入れが行き届かないために雑草と共生してしまいました。 この後草刈り機で裏山の定例をしたので来年はもっと花を付けるのでは期待しています。2019.08.05 |
||||
2017.08.02データ |
||||
|
||||
2017.07.04データ |
||||
今年の空梅雨気味の陽気のせいか、アジサイの花の色が若干綺麗でないように感じました。夜になると冷え込む澄んだ空気の高原の村の花は、通常色に透明感が感じられる気がしています。今年の花は少しそれが少ないように見えます。こういう年もあるのでしょう。2017.07.04 |
||||
大きな株のアジサイはそれはそれで豪華ですが、個人的には大木の下にひっそりと咲いている姿に惹かれます。2017.07.04 | ||||
杉の巨木に守られているように白いアジサイが咲いています。2017.07.04 | ||||
こちらは花びらが少し変わっていて、ガクアジサイに似ています。個人的には少し遅れてこれから咲き出すガクアジサイの花が好きなのです。2017.07.04 | ||||
2016.06.28データ |
||||
標高400mの村の季節は街より一月遅れでやってきます。アジサイが満開の時を迎えていました。 個人的にはこの原始的なブルーのアジサイが大好きな色です。村の知り合いの人が植えてくれた花です。今では村でも紫色のアジサイが増えてこの青が少なくなっています。強すぎる色が苦手なので柔らかな色を見ると心が落ち着きます。 2016.06.28 |
||||
築山の上のガクアジサイも咲き出しました。どんな花も咲き始めは澄んだ無垢な色で最も清楚に見える時だと思います。 2016.06.28
|
||||
目を近づけると白い花弁の色には微妙な濃淡や影が見えてきて目を近づけると白い花弁の色には、微妙な濃淡や陰影が複雑に絡み合っていることが分かります。 花弁の下から梅雨空の下のアジサイの彩に最適の雨の滴がまとわりついていました。 2016.06.28 |
||||
align="middle"> |
||||
山際の斜面でガクアジサイ(多分そう呼ぶのだと思うのですが間違っているかもしれません)が満開です。あまり選定などもしないで放置したままなのですが毎年花を咲かせています。 薄暗い杉の林を背景にして、青い花が一層目立ちます。かと言って色合いが派手すぎる事はありません、好ましい花だと思っています。 2015.07.14 |
||||
この地味な色合いのアジサイは多分スミダノハナビと言うのかもしれません。以前上のブルーのガクアジサイが鮮やかな色合いからてっきりスミダノハナビだと勘違いしていました。 樹勢はかなり旺盛で築山の上でテリトリーを大きく広げています。2015.07.14 |
||||
この辺りでは最も一般的な色なのですが、私は白や赤よりこの青い色合いのアジサイが好みです。雨の滴を纏った時が最も美しい姿になります。 2015.06.29 |
||||
2008.07.07データ |
||||
村のアジサイの季節は街よりおよそ一月くらい遅れてやってきます。どこの家も敷地だけは広いので、アジサイと言えば小山のような茂みを作っています。もうたくさんと言うほど群れになって咲いています。どちらかと言うと野性味の強い植物なので、手入れをしなくても元気に咲いて増えていくせいで勢力を伸ばしているのでしょう。
それでもガクアジサイを小山ほどは多くないので写真をとってみました。たしかこれは、シーズンが終わった特価品を買って植えたものだと思います。ガクアジサイの中でも結構気に入った色合いと咲き方なのです。今では隣の白いチンチョウゲを押しつぶすほどに元気に枝を伸ばしています。このままではどれほど大きくなるかと心配です。2008.07.07 |
||||
|
||||
Copyright (C) Oct. 10,2007 Oozora.All Right Reserved.
|