芳しい香りが夜の村の庭一杯に漂っています。その甘たるい心地よい香りですぐその花の名前がわかりました。今年はちょうど盛りの時にあたった
ようです。
1本、街の植木屋さんで買って植え付けた後に、知り合いがどうかと言ってくれたのがこの大きなキンモクセイです。数年でむくむくと大きくなってしまい今や大きな脚立でも届きません。どうしたものかと思案投げ首の内にも更に樹形は膨張を続けています。
高い梯子があるのでそれを掛けて刈り込む以外ないかもしれません。ところが友人が植え木の剪定中に脚立から落ちて足を骨折したとか、高齢の方が落ちて打ち所が悪く亡くなったとか聞いてから悩んでいます。それで大げさながら安全の為にヘルメットを購入して準備を整えている次第です。
2009.09.29