サルスベリ

 

左は桃色の百日紅、上は真っ赤な”夏祭り”と言う百日紅です。白を含めて3本の百日紅が咲いていました。2017.0828

今年の天候不順の影響は野菜に留まらず花木の花付が少し良くないような気がしています。その中で、3本の百日紅だけは旺盛に花を咲かせてくれていました。

丁度高原の村では秋への移り変わりの季節、花が寂しい村の庭には貴重な木です。2017.0828

 
2015データ
 

2週間ぶりに県境の村にやってくると、雨の落ちる庭の中で白の百日紅が今が盛りとばかり満開でした。冷たい夜の雨が落ちる中でしみじみと見上げました。

3本のサルスベリには咲き方の順番があるようです。一番目に赤、次にナツマツリ、しんがりが白と言う事のようです。

白の百日紅がこれ程咲いたことはありません。やはり猛暑の夏が原因なのかと、不思議な現象は嬉しいのですが首を捻ってしまいました。2015.09.07

 

今年の猛暑が原因なのか、今年は村に植えた3本の百日紅が揃って満開でした。これ程揃って大量の花を付けたのは初めての事だと思います。

白が最も大きく、次にピンク、若木のナツマツリと言う3本の百日紅です。

最もたくさんの花を付けたピンクの百日紅、地面から生えているヒコバエにも花がびっしりと咲いていました。2015.08.17

猛暑が原因なのか、今年は村に植えた3本の百日紅が揃って満開でした。これ程揃って大量の花を付けたのは初めての事だと思います。白が最も大きく、次にピンク、若木のナツマツリと言う3本の百日紅です。最もたくさんの花を付けたピンクの百日紅、地面から生えているヒコバエにも花がびっしりと咲いていました。2015.08.17

ピンクのサルスベリ
かなりの樹高があるので全体は遠くからしか見られません。このピンクの花は比較的毎年花が多くつくようですが、今年は驚くほどの花が付いています。2015.08.17
白のサルスベリ

最も古いサルスベリで樹高もちょっと目離しするとぐんぐんと枝を伸ばします。ホーム・センターで買った最も高い脚立にしがみついてやっと切り取ろうとする枝の根元に届くほどに伸びてしまいました。

咲き方は地味ですがやはり景色に落ち着きを与えてくれます。ピンクばかりだと少し風景が騒々しくなるようです。2015.08.17

サルスベリ・”夏祭”

昔、暮らす街の近くの植木屋さんで買ったサルスベリ、今では条項が4m近くに伸びてしまいました。

花弁の中が白、外が赤いピンクと言う珍しい色に惹かれた買ったものです。2015.08.17

少し今年の冬は枝を払わなくてはいけないようです。幹はそれほど太くないのですがヒコバエを放置しているうちに枝がいくつも伸びてしまいました。

1本の太い幹にするつもりです。2015.08.17

20110.07.27データ

随分昔に植えたサルスベリですが、寒さのせいかうまく育ちません。未だ1.5メートルほどの樹高です。脇からヒコバエは沢山出るのですが上に伸びて行かないのです。村ではそれほど多くサルスベリを見ませんので寒冷地にはむかないのかもしれません。ナツマツリと名前が付いたこの花は先端部が白く縁どられています。確かにお祭りのように賑やかな花ではあります。枝は伸びないのですが花付きだけは極めていせいが良いのです。未だ8分咲き程度でしょうか。2010.07.27

サルスベリ・ピンク

庭の外周に植えられているために気付かずに花の季節が終わる事があり申し訳ない気がしています。8月に入り大きな房状の花を咲かせます、ご存知のように暫くは花の乏しい季節の貴重な花です。

白のサルスベリは9月にならないと咲き出しません。暖地に適した樹木なのか樹高の伸びが遅いようで助かります。昨夜からの雨で花びらには雫が残っています。2008.08.26

三脚が届かないほど大きくなった白のサルスベリに比べて、赤の成長は緩やかで助かります。それでも田圃の方へと枝を伸ばしていくので気になっています。春には枝の根元を僅かに残してばっさりと剪定を行なっていますが、一年で元の長さまで伸びてしまいます。毎年その繰り返しです。

07/29/2019
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