サツキ一覧@ Aへ
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純白とそれを薄紫色で縁取りした2色のサツキが咲いてくれる大変貴重な花木です。高原の厳しい自然に果たして耐えられるかと植えるときには案じましたが順応してくれたようです。 概してサツキはツツジより耐久性が高いように見えます。2017.06.13 |
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強い赤のサツキです。根元にはフウロウソウが彩を添えてくれています。お陰でサツキの激しい赤い色が少し落ち着いて見えるようです。
2017.06.13 |
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これも咲き分けのサツキです。白が多く咲いてくれるので咲き分けが目立ちません。大輪のサツキの花びらです。
2017.06.13 |
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知合いにもらったりしてこの一般的なサツキはあちらこちらに植えられています。村に来出した最初の頃は植物なら何でも欲しかったのですが、今ではさすがのスペースもほぼ埋まってしまいました。
2017.06.13 |
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2015.06.08データ |
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ハクレンの根元に咲くサツキです。今年の暑い春に少し開花が早まったようです。大輪の花びらですが、少し横向きに咲く姿が華やかさを抑えて慎みを感じる姿です。好ましいサツキの一つです。あっという間に時間が過ぎて全てを見る事が出来ませんでした。2015.06.08 | ||||
小さなハクレンの木を挟んで上の白いサツキと隣り合って咲いています。花弁の色は普通に見られるサツキの色ですが少し花びら大きな感じがします。 白と並んで咲く姿に変化があって楽しんで見ています。それにしてもサツキは手のかからない花です。2015.06.08 |
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全てのサツキは友人からもらったものです。余りも量が多かったので最後は植えるのに閉口してしまいました。普通のサツキは面倒なので、風情が無いのですが4m程の長さで、一列に植えてしまいました。2015.06.08 | ||||
横幅4メートルほどのサツキの列の中に1本だけ大好きなこの木がまぎれていました。2015.06.08 |
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2010.06.21データ |
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街ではサツキの花の季節がとっくに通り過ぎてしまいましたが、村の季節は一月遅れで巡ってきます。ちょうど盛りの季節に巡り合わせました。水の張られた田んぼの稲が青々と背を伸ばしだしています。 かなり沢山植えられているのでどこに何色があるかが正確には分かりません。特に目立つ色合いのものを選んでカメラに収めました。一般的には花弁がツツジより小さいと思っていたのですが、それはとんでもない誤解でした。ただ、花弁はツツジに比べてしっかりとしています。村に吹く風に揺れる事はありません。落葉するツツジと違い一年中目を癒してくれる花です。2010.06.21 |
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純白と花弁が白にムラサキの縁取りの2種類が咲き分けになっている最も好きなサツキです。田圃の緑の稲が背景となって美しい花を更に引き立ててくれるのです。見苦しいのですが雑草が中から生えています。一度この下で蛇を見たので中々手を突っ込む事ができません。次回は抜こうと思っています。2010.06.21 |
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このサツキも好きな色です。基本の赤がとても鮮やかです。目立ちすぎると、ともすれば品のない色になりがちですが花芯の白がそれを抑えてくれています。二つの色のバランスが華やかな花の美しさと品を生み出しているように感じるのです。2010.06.21 |
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裏庭にひっそりと咲くサツキです。色がひっそりと咲くには綺麗すぎるようです。赤紫の品のある花の色と、分をわきまえた花弁の大きさが私を魅了します。いつの間にかこのサツキも大きな株に育っています。それだけの長い年月だったのでしょう、そしてそれだけ長く私を楽しませてくれたサツキです。2010.06.21 |
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2008.6.24のサツキ |
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この白との咲き分けのサツキが最も好みの色なのですが、残念ながら既に散りだしています。来年は忘れずに少し早目に訪れて美しいその姿を撮影してやらなくては。混じりけの無い純白と、微妙な日本的な淡い色(なんという色なのでしょうか)で縁取られた2色の組み合わせが枝一杯に咲く様は山の景色の中で際立って目立っています。2008.06.24 | ||||
大変気に入っている咲き分けのサツキです。大輪ですが、咲き方に厭味がありません。白と赤と赤紫と赤が1本の木から咲いて見事です。かと言って丈夫な木に頼ってたまに剪定するぐらいで肥料を上げた事もなかったようです。友人からの貰いものです。 | ||||
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