シロマユミ
９月に入ると、県境の村では実のなる木々がいっせいに行動を開始します。実を鳥に食べさせて自らの種を運ばせるのでしょう。シロマユミの花は地味で、気づかないうちに実に成っています。どちらかと言うとこのあたりの山では赤いマユミが普通に見られます。白は珍しいかもしれません。秋は北からやって来るのです。撮影日
2007.10.2
シロマユミの小さな花が咲いていました。これから半年も掛けて実になる作業を継ぐけることになるようです。高原の秋が深まる１０月になると冷気に晒された真っ白の実を見る事が出来ます。・撮影日2016.05.16
シロバナ・マユミがアカバナ・マユミと競うように実を付けていました。何故かシロバナ・マユミには春から夏に掛けて、新芽の出る頃になると沢山の虫が付きます。頻繁な消毒が欠かせません。
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