七福神・二番目・ 護国院大黒天O
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暗闇坂は左に曲がりながら突き当りを右に、トイレがある小さな交差点。角に護国院大黒天の看板が見えます。
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O護国院大黒天:前を頻繁に通っているのに此処が谷中七福神の一つだとは全く気がつきませんでした。初めて境内に入って見ました。能楽堂を備えた大きなお寺でした。頭を垂れてお参りをしました。 *大黒天を経王寺とする場合もあります。
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干菓子の桃林堂前の交差点。左からの道は谷中方面からの一方通行の出口。ここを左に入っていくと長安寺・寿老人方面。右に東京芸大方面を経て昭和通に出ます。 |
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東京芸大の入り口。入り口は道路の左右にありますが、こちらのレンガ造りの方が雰囲気があります。 |
この建物が何時も何かと思っていたのです。今回確かめたら京成電鉄の駅で今は廃止された廃駅と説明がありました。 |
公園の周囲を走る小型バス、”東西グルリン”。頻繁に走っているようだ。 |
P旧因州池田屋敷表門(黒門):因州(鳥取県の一部)池田江戸屋敷の表門。丸の内大名小路に建てられたものが各地に移築された後昭和29年3月上野に移築された。屋根は入母屋造、大名屋敷表門としては最も格式が高い。江戸末期のもの、重要文化財。説明文は碑文より抜粋。
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冷たい雨がふる天候に人通りもまばら。博物館・科学博物館共に休館日の為に見物客も訪れない。(右写真上→)東京国立博物館の前から東京芸大方面を望む。この道は桃林堂前の交差点で突き当たる。その左がO護国院大黒天になる。突き当たりの先は言問通り。(右写真下→)人影の絶えた上野公園、この先が上野駅方面。 |
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国立博物館は月曜が休館日、人影はない。
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大きな鯨の模型が目印の国立科学博物館。
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