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水芭蕉
 

小さなプラステイックの池の中に二つの水芭蕉の塊が見られます。多分今年は8〜10本程の水芭蕉の花が咲くのではないかと思っています。

根も又大きくなっていくに違いないと思っています。2019.04.09

2017.4.26データ
庭は艶やかな花だらけ、白い花の水芭蕉を見落とすところでした。半壊したプラステイックの水槽の中で元気に育っていてくれることに感謝しなくてはなりません。格別の手入れもせずにほうちnしているだけなのですが、根を伸ばして増えていることには驚きます。高原の村の気候が合うのかもしれません。2017.4.26

未だ花を咲かせたばかりの小さな水芭蕉に気付きませんでした。久し振りの県境の村なので足元の花は記憶が薄れて見落としたようです。今年は寒暖の差が激しい日々が続きます、今朝は雪が降るような天気でしたので花弁を恐々と開かせたのかもしれません。

今年もかなり旺盛に花を咲かせてくれそうです。残念ながら最盛期に訪れる事がどうか・・・2019.04.09

 

2016.4.18データ

今年初めての高原の村、春が一気に訪れていました。沢山の花が一度に咲き出して目移りがしてしまいます。

庭の隅のプラステイックの池に植えた水芭蕉を見落とすところでした。何が合っているのか又一株の水芭蕉が増えていました。手前の一株が増えた水芭蕉です。清楚な白い花は鮮やかな花が咲き乱れた喧騒の村の雰囲気を静めてくれるようです。2016.4.18

今年増えた一株の水芭蕉、しみじみと見ると不思議なパーツ組み合わされた花です。時々ほとんど水が枯れてしまうプラステイックの池ですが、結構風土が合っているのか元気に育っているのは嬉しい事です。2016.4.18

 

2014.4.15データ
2週間ぶりに訪れた高原の村には花の季節が一気にやってくる気配がします。ミズバショウは花を4つ付けていました。一つは雪にやられて半分ほどで折れていました。来週も訪れる予定ですがそれまで花が持ってくれるでしょうか。2014.4.15
2014.4.1データ

3月に訪れた時、村は1メートルもの雪で埋め尽くされていました。4月1日の朝、庭を一回り、片隅のプラステイックの池に植えた水芭蕉が小さく咲いている姿を見て感動してしまいました。あれほどの雪にも耐えて花を咲かせた姿に・・。葉より先に花が咲く事にも驚いています。

長さ10センチ程、咲きだしたばかりの瑞々しい姿です。満開の水芭蕉は私には若干目立ちすぎる姿に見えるのです。まさに花を恐る恐る開かせている透き通るような白い花弁と中に包み込んだ練り菓子のような薄緑の雄蕊なのでしょうか(花の構造には詳しくないので間違っていたらお許しください)、そのとり合わせの妙が美しいと思いました。早起きが大きな幸運を運んできてくれました。2014.4.1

プラステイックの小さな池は落ち葉が堆積して湿地帯の風情です。花芽らしきものがあと二つ見えます。10日もたてば大きな花を開かせている事でしょうが、果たして見る事が叶うかどうか。2014.4.1

2013.4.17データ

街に出発する2013年4月17日の早朝、庭を一回りします。庭の片隅に小さな黄色みを帯びたメギの下に白いものが見えます。何かと近づくほどにその純白が際立っています。降り積もった枯草に半ば埋もれるようにしてあるプラステイックノ池の中に水芭蕉。

降り積もる雪の下で春を待って今年も花を咲かせてくれました。果たして水があるのかと心配になり枯草の中に指を入れてみました。しぶとくプラステイックの池は水を蓄えてくれていました。高原の冬の厳しさはぬくぬくとストーブに当たって過ごす身でもこたえます。雪の中で耐えてきた小さな池と水芭蕉の姿に感動してしまいました。これから街への2時間半のドライブが何となく楽に思えてきました。2013.4.17

 

掲載済みデータ

この高原の自然が合うのか、水芭蕉が庭の小さなプラステイックの池の中で毎年元気に花を咲かせてくれます。格別姿が美しいというわけではありませんが、今では庭の一隅に無くてはならない花になりました。

真っ先に春を告げてくれる花のひとつです。よくよく見れば随分と不思議な形の植物に見えます。昨年は大震災後に咲いたのでしょうが見た記憶が抜けています。

水芭蕉が見頃(1週間前家人が見た時はもっと綺麗だったようですが)です。小さな金魚の池に素焼の植木鉢を埋めただけなのです。確実に花の数を増やして益々元気に繁茂しています。草花の白は大変神秘的な色です、しみじみと見ていると大きく開いた花弁の中に引き込まれてしまいます。2009.4.27
小さな池の中でも水芭蕉は元気です。今年も雪と那須山から吹き降ろす烈風に耐えた冬を乗り切ったようです。細長い花芽を始めてみたような気がします。2010.3.30
ミズバショウ雪に揉まれて痛々しい花弁を開かせています。気候があうのか小さな池の中で元気に繁茂しています。素焼の植木鉢に入れてプラステイックの池に沈めています。一度大きな鉢に交換したのですが、今年更に大きなものに替えなくてはならないようです。それだけ元気なのです。2010.4.12 

プラスチック製の小さな池を庭に埋め込んであります。そこに睡蓮とミズバショウ、そして2匹の街育ちの金魚。睡蓮は池の掃除の時に間違って捨ててしまいました。今の睡蓮は2代目になります。

ミズバショウは手入れもしないのに大きく育っています。冬は時々雪の下に埋もれています。池は氷り更に上から雪が覆っているのに春になるとこのような花を咲かせます。丈夫な花だと思います。金魚は一袋¥300程で、肉食魚の餌になる運命でした。ボウフラ退治に10匹ほどの金魚を入れておきました。雪や氷に覆われる冬を何度も越して2匹が残りました。最初3センチほどだった体長は10センチほどに成長し、すっかり野生児になっています。人影を見ると素早くミズバショウの影に隠れてやり過ごします。

上の写真は、葉の緑の濃さから判断すると多分4月終わり頃のものでしょう。こちらは開いたばかりの初々しさがあります。花の白さに濁りがありません。葉の緑色もやや薄めです。

雪の中でどうなったかと案じていた池の2匹の金魚は元気でした。何かまた一回り大きくなったようです。池の中の泥を取ってやりたいのですが、いつか間違えて睡蓮の根を駄目にしてしまいました。睡蓮が咲くまで、暫くは水深が浅くなってしまった池で我慢して貰うことになりそうです。2008.4.7

05/05/2017
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