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ヤシオツツジ |
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2016年に植えた2代目のヤシオツツジ、4年目の春を迎えてすっかり高原の村の自然に馴染んだようで枝を伸ばし花の蕾をかなり多く咲かせていました。白河市内の植木屋さんで購入したせいか馴染むのも早いのかもしれません。
春に村を訪れる楽しみが戻りました。残念ながら満開は一週間後かもしれません。蕾の鮮やかな色合いと開いた花びらの両方を見られた事を喜ばなくてはなりません。 2019.04.09
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2018.10.17データ |
秋を迎えて新しく植えた2代目のヤシオツツジ、葉をかなり茂らせてくれています。嬉しい事に沢山の葉っぱが黄色く色付いて、姿の整った樹形と共に出迎えてくれました。もしかしたら、厳しい冬を越して来春は今年に倍する花びらを咲かせてくれるのではないかと思わせる美しい紅葉の様子です。 2018.10.17
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2017.4.24データ |
僅か数輪のヤシオツツジの花びら、来年も咲いてくれる事を祈るばかりです。新しい木が高原の気候に馴染んでくれるとは思うのですが、何とも心もとない咲き方です。 2017.4.24 |
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今年の春、悲しい事に最も大事にしていたヤシオツツジが上の写真のように枯れてしまいました。2代目を植えたのですがどうなったかとヤキモキしていたのですが、元気に花を咲かせてくれたようです。雪が何度か降り、大風も吹いた冬を乗り切ってくれたようです。これから年々大きくなって沢山の花を咲かせてくれることを祈っています。 2017.4.24 |
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2014.4.13データ |
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4月13日街での仕事が長引いて村に着いたのが夜の11時。寝静まった村の空に満月が輝いていました。月光の下で花々の饗宴です。冬の名残りの星空が抜けるようです。静寂の中で花弁だけが語りかけているようです。ヘッド・ライトを付けて庭の花を見つけて歩きました。ヤシオツツジが艶やかな花弁を開かせています。 2014.4.13
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桜には少し早い村では、春を告げる花はツツジの女王ヤシオツツジ。ほぼ満開の時を迎えています。優雅で華やかな花ですが、押しつけるような嫌味がありません。日本の花らしく密やかに咲いて、花弁を風に揺らしています。 2014.4.14 |
2013.4.17データ |
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個人的にはツツジの女王と崇めているヤシオツツジガ四部咲きほどになりました。葉が出る前に蝶のように軽やかに風に舞う花弁が何とも優雅で美しいのです。来週までこの花が持てば良いのにと思っているのです。極めてヤシオに似た上品な花弁のサクラ・ゲンカイ・ツツジと共に私の早春の楽しみであります。 2013.4.17 |
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標高400メートルの県境の村は、花の季節が凝縮してやってきます。まさに百花繚乱、その春の先駆けを飾る優雅なヤシオツツジの大きな花弁が風に揺れています。殆どの集落の人々の庭にはかなりの大木のヤシオツツジが植えられています。春の到来、畑をうない農作業のスタートです。あと一週間でこのヤシオは満開を迎えるでしょう。 2013.4.17 |
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今年は運よく、ツツジの女王・ヤシオの開花に出くわすことが出来ました。例年以上の厳しい冬の寒さと雪、更に地震で若干花付が少ないようです。それでも春到来の最も嬉しい知らせです。ここは標高が高いので今やっと咲きだしました。少し下ると殆どの家の庭で鮮やかな大輪の花弁が満開です。 2012.4.23
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2010.04.26・掲載データ |
 今年の冬の異常気象のお陰で、村ではヤシオ・ツツジと桜が同じ時に満開となりました。例年はツツジの女王・ヤシオツツジが春の先触れとなって優雅な蝶の舞を見せてくれるのです。春風に優雅に揺れる大きなヤシオツツジの花弁は冬に疲れた私達に外に出る事を促してくれます。土を掘り起こす村の生活が始まるのです。それにつられるように村では桜の木々が咲きだします。あちらこちらの川岸、集落の家の庭の桜が空を覆うのです。誰もしみじみと見る人などいません。それでも桜は黙々と花弁を散らしています。 |
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雪に今年のヤシオは例年になく花付きが良く私を喜ばせてくれています。枝に頭を突っ込んでみました。花弁の洪水、間違いなく春が来たのです。*下のヤシオツツジはまだ若木の頃の物です。枝ぶりも小さいものでした。今では私の背丈を超えるほどです。 2010.04.26 |
数年前のヤシオ・ツツジ |
ヤシオツツジは春を告げる花。つつじ類の先頭をきって、まず花だけを先に咲かせてくれます。僅かに空気が緩む気配を感じると、葉が出るのが待てないというほどに急いで花をつけてくれます。
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色も程よく、花びらが大きいからといって押し付けがましくもありません。風に花びらを揺らしてチョウチョのように春を舞ってくれます。このあたりではヤシオツツジの開花が春のピークの一つです。桜が咲く頃には目が花の華やかさに慣れてきています。最初の桃色だけに印象強いものになります。ヤシオは春の寂しい枯野の風景にうんざりしていた人々に春の来訪を見せつけてくれます。
これを追って山がつつぢに覆われます。里山を見上げると、山つつぢの群落がピンクに染まっています。誘われるように人々はコタツの中から外に這い出していきます。長い冬枯れの景色が終わったのです。 |
04/21/2019 |
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04/21/2019
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