日光・女峰山・2464m①唐沢小屋まで ②頂上 |
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志津乗越⇒馬立まで |
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馬立から唐沢小屋まで
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振り返えれば多くの紅葉は葉を落としたようですが、針葉樹の緑はてらてらと輝き、黄金色のカラマツが私には一層その輝きが増したように見えます。 | |||||||||||
男体山の斜面に雲がかかり出したようです。これからの天候が心配です。 | |||||||||||
紅葉、針葉樹の緑、男体山には霧がまとわりつきながら流れていきます。躍動する自然の美の中を歩きます。 |
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紅葉が疎らに残る林間の道を登ります。振り返れば男体山との間にガスが湧きあがっています。 | |||||||||||
針葉樹が多いのか知れませんが、この辺りの紅葉は終わったのかもしれません。時折表れる、緑の針葉樹の間の紅葉が一層鮮やかです。 | |||||||||||
9時半頃、写真を撮る為に一息入れました。前々回の至仏山で足がつったのを後悔して無理をしないで休憩をすることにしました。今のところ足をつるような状態になりません。女峰山まではまだまだ登らなくてはなりません。 | |||||||||||
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男体山方面のガスはますますその濃さを増しながら空を覆うようになります。 |
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10時40分、見晴らしの良い場所にでました。ガスの切れ間から左手に頂上らしきものが見えてきました。実際に登ってみると頂上は見える頂きから少し奥にありました。すさまじい岩石の崩落の帯です。 |
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後ろを振り返りながら少し待っていると男体山のガスがどこかに流れていったようです。その高さから考えれば、女峰山の頂きまではまだまだ登り足りないようです。 | |||||||||||
10時50分、唐沢小屋に付きました。無人の避難小屋です。木のベンチに腰掛けてポットの熱いお茶を飲んで休憩です。女峰山の辺りにもガスが流れてきたようです。 | |||||||||||
11時10分、疎らに針葉樹が立つ気分の良い林の中の登山道に踏み込みます。ここまで心配していた足をつる事もなく良かったと安堵しています。万が一の為にウオーキング・ストックを1本買足して2本をデイ・パックの横にくくりつけてあります。やはり休憩をとったのが良かったのかもしれません。女峰山の頂上へ最後の一登りです。2013.10.01(②女峰山頂上・下山は近日中に掲載申し上げます) |
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06/03/2019 | |||||||||||
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