ルイス・ウエイン(The Electrical Life of LOUIS WAIN) (TOHOシネマズ・シャンテ) ![]() |
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![]() ”ザリガニの鳴くところ”を見た一週間後に”ミセス・ハリス・パリへ行く”とコロナのうっ憤を晴らすように映画に引き寄せられていましました。案じていた通り、今週も所用のついでに映画を見ることとなり3週連続の映画鑑賞となります。 映画と所用に併せて、今回は久しぶりに築地場外で昼食でもとろうと思っています。それならば築地本願寺で以前に通りから目にした狛犬を見るのも悪くないとスケジュールが決まりました。
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築地本願寺住所:東京都中央区築地3丁目15−1。地下鉄日比谷線・築地駅からほぼ直接境内に出られる便利な場所にあるユニークな建物の寺院です。 築地場外は歩いても直ぐ近く、銀座・有楽町・東京駅に出るのにも極めて便利な場所です。 |
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地下鉄日比谷線・築地駅からほぼ直結した入口を入ると本堂が見えます。左には寺院の境内とは思えない洒落れた造りのカフェがあります。かなりの人がゆったりと寛いでいました。 |
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この説明版で、私の感じた印象の原因が分かりました。尚、説明版は見やすいように二分割してあります。
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築地本願寺・狛犬 |
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かなり大形で右に置かれた阿像と思われる狛犬は口を開け胸をそらせ足を張る姿勢で辺りを睥睨しているように見えました。
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個人的な印象ですが、江戸の石工の伝統を受け継ぐ職人の人の彫りとは少し異なる外観などから、もしかすると石像の彫刻を彫る人の作品ではないかとも思えてきました。
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極めて穏やかな雰囲気です、それもあってか海外の観光客の人の姿も多く、その中には椅子に座って仏像を眺めている人も少なくありません。極めて居心地の良い心休まる場所でした。
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心地良いお詣りを済ませて広い境内を眺めてみました。左に向かうと築地場外になりますが、築地本願寺での多くの観光客の姿を見て、場外の混雑が推測されそうなので昼食は諦めて日比谷に向かう事にしました。
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ルイス・ウエイン(The Electrical Life of LOUIS WAIN)
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日比谷シャンテ住所:千代田区有楽町1丁目2−2 。JR有楽町駅から信号待ちの時間を入れて7~10分。JRのガード下に隣接するこのあたりは映画館が複数点在している魅力的な場所で少し新橋方向に進めば東京宝塚劇場や帝国ホテルがあります。 雑踏する事は殆どない静かな散歩を楽しめる居心地の良い場所でもあります。 もしご興味があれば、 |
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それでも、コロナ前と比べると雲泥の差がありそうです。
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トーマス・エジソンによる、電球・蓄音機等の発明で電気の実用化が広がりだした時代。ルイス・ウエインも電気の不思議な力(電流かもしれません)に魅せられてその研究に没頭していましたが、生活の糧の為に諦めて絵の世界に向かうことになります。イラストレイテッド・ロンドン・ニュース社(多分この名前だったと記憶していますが)の挿絵画家として一家の暮らしを支える事になります。 それでも生涯電気の不思議な力を夢見る姿が描かれていますが、原題の”The Electrical Life of LOUIS WAIN”の意味がこれで判明しました。 妹達の家庭教師として同じ家の同じフロワーに住まいするようになるエミリー(クレア・フォイ)と心が分かりあう仲になり、やがて周りの反対を受けながらも結婚し家族とは別に家を構えることになります。新しい暮らしを始めた二人の家で野良猫のピーターを家族に迎え、当時の英国で猫が犬に比べて卑し気な動物と思われていた中、その姿を独特の姿で描く事で一世を風靡することになります。 劇中の物語は強い力で伝わりますが、ルイス・ウェインの行動が時として突発的で私にはストリーのスムースな連続が途切れるようにも感じました。計り知れない見る力を持っている才能(エミリーが言い残した言葉でもありますが)故か唐突な行動に付いていけない部分もありました。そうは言っても、個人的な好みとして英国の映画が肌に合うこともあり映画の残像が何時までも深い印象として心に残る映画でした。
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これから今回の所用の目的地である帝国ホテル・プラザに向かう事にして薄暗い劇場から明るい日比谷の街にでます。
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![]() 出口に向かうロビーにはこれから上映される数々の映画のパネルが華やかに飾られていました。幾つかの映画は見てみたいと興味をそそられます。 映画を楽しむ時間は、極めて慎ましい普段の暮らしとは別世界の,暗い空間に身を置き明るい表通りに出るまで一時、極めて贅沢な気分になります。 |
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![]() 帝国ホテルに隣接する帝国ホテル・プラザに行くことにします。
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銀座方向から続くみゆき通りを渡り帝国ホテル方向に進みます。通りを渡ると今通り過ぎてきた東京宝塚劇場が見えます。公演のある時には多くの人垣が見られますが今は閑散としています。 映画館は並木道の脇にあります。
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心置きなく暫しの間ですが最上の贅沢な空間を満喫することが出来ました。
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豪華な帝国ホテルの傍にこのような普通の町が隣接している大変楽しい界隈の佇まいを見ながら駅への道を歩きました。
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ただ、前回の”ミセス・ハリス・パリへ行く”を見終わった後、もしやと思っていた映画鑑賞の楽しみに引き込まれるのではと言う危惧が再度気になりだしました。そうであっても、春になれば野山へ足が向くのでしばしの事かと心を落ち着けせているところです。
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12/10/2022
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