↑東京都北区小野照崎神社・狛犬・阿像明和元年(1764年・甲申) |
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小野照崎神社鳥居脇の狛犬 |
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富士塚 |
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拝殿の左に大きな小山があります。家に取り囲まれた街の中には、これ程自然の感じが残っているのは稀有な事です。2017.02.07 | |||||||||
確かにこの富士塚は説明の通り雰囲気が整っていると思います。草木が適度に溶岩を覆って人工的な感じを消しているように見えます。これに匹敵する野趣に富んだものは富士塚は北区・十条の富士神社が思い出されます。良い富士塚を見る事が出来ました。2017.02.07 |
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末社・稲荷神社と織姫神社 |
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拝殿の左に小さな稲荷神社がありました。その狐が非常に美しくかつ神社には似つかわしく無いのではと心配になるほど艶めかしい姿に見えます。綺麗な台座には明治15年修成と書かれていました。狛犬はもう少し古いのかもしれません。江戸には腕の良い石工が沢山残っていたんだろうと推測しました。 | |||||||||
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三峰神社の脇に桜が薄い色を付けて咲いていました。花の絶えた冬の盛りには僅かな花でも鮮やかに見えます。 落語の登場人物を真似て一句、思わず「根岸の里のわび住まい」が口をついて出てしまいました。 薄桜根岸の里のわび住まい |
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近くの三島神社に行こうと金杉通りを歩いているとこちらにも小野照崎神社の入り口がありました。2017.02.07 | |||||||||
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全体がコンパクトにまとまっていますが良い雰囲気の美しい神社です。参道の先の拝殿の前に大きな狛犬が見えました。2017.02.07 | |||||||||
台東区・三島神社昭和29年の狛犬・阿像 |
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高い台座の上に更に大きな狛犬が載っています。全体を見る事はかなり困難なようです。迫力のある右側の狛犬は阿像と推測されます。台座には昭和29年社殿を造営したと書かれています、多分その折に氏子の人が寄進したものと思われます。2017.02.07 | |||||||||
台東区・三島神社昭和29年の狛犬・吽像 |
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左側に置かれた狛犬で吽像と思われます。ハッキリしませんが頭の上に角のような形が彫られているように見えます。 牙も見える吽像も中々の迫力です。阿吽像を一緒に画面に納めようと思ったのですが動けるスペースがありませんでした。2017.02.07 |
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社殿と吽像を一緒の画面に納めてみました。お参りを済ませて鶯谷駅に向かいがてら、途中子規庵に向かうことにします。2017.02.07 | |||||||||
昔の人は色々な興味深い話を考えるものだと何時も感心してしまいます。この雷を閉じ込めたという井戸は確かにこの看板の先に蓋がしてありました。写真を撮るのを忘れてしまいました。 金杉通りをJR鶯谷駅に戻ります。日暮里駅側の北口に回り子規庵を目指します。2017.02.07 |
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台東区根岸・子規庵 前回 |
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子規庵近隣の家にも俳句が張られていました。 | |||||||||
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