街の狛犬・江戸の狛犬を訪ねて目黒不動 |
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↑目黒区・目黒不動尊 |
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日劇東宝シネマで”レヴエナント”を観る |
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ネットで調べるとこの映画が良さそうなので出かけてきました。平日ながら有楽町駅前の日劇の切符売り場には列が出来ていました。私にはレヴェナントしか興味が無かったのですが、夫々の階で人気の映画が上映されているようです。11階の広い劇場に入るとそれ程混雑していませんでした。平日の昼間に普通の人は映画は見られないでしょうから当然かもしれません。 | ||||||||||||||||||||||||||
デカプリオが演じるアメリカ開拓時代のガイド、ヒュー・グラスが大自然の中で傷ついた体と砕けた心の我が身を、強靭な意思の力で生き抜いていく物語です。 暗い劇場の中で圧倒的な映像の迫力が押し寄せてきます。休むことなく続くうねるような厳しい自然の中を進む満身創痍のグラスの姿が連続する物語には、少し疲れてしまう程でした。息を抜く余裕がないほどの緊張の連続でした、ロマンスや美しさ等は微塵もないストレートな映像です。 過酷な自然の連続する映像の中では、敵役のトム・ハーデイが演じるフィジェラルドの憎たらしい行動さえ人間らしさを感じてほっとするほどでした。力強さでは類を見ない程の映像に思えましたが、その力が強いだけに、それに比例すべき主題が私には判然とは見えてきませんでした(私の理解力の欠如かもしれませんが)。そうであっても、かなり良い映画で印象が長く残りそうに感じました。2016.04.11 |
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目黒不動 |
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山手線目黒駅から目黒不動まで |
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承応3年・甲午・1654年の狛犬・吽像 |
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阿像から吽像を見ています。社でお参りをすることにしました。余りにも綺麗なので、江戸で最も古い狛犬が別にいるのかと、参拝の折に係りの人に尋ねてみました。 狛犬を確か移動するからとか、もっと古いのがとか言って障子を開けて探していましたが、参道のこれが一番古いと教えてくれました。印象ではそれほど狛犬に興味が無いのかもしれません。ご神体やご本尊の方がそれは大切でしょうから仕方がないことかもしれません。2016.04.11 |
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社の裏も一回りしましたが、辺りが少し薄暗くなってきたので駅に戻ることにしました。 江戸で一番古いと言われている狛犬に対面出来た事で十分満足しました。親切な人々に出会った坂のある街の散策もとても楽しい思い出になりました。 帰りはラッシュ・アワーにぶつかり電車はかなり混んでいました。2016.04.11 |
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08/26/2017 | ||||||||||||||||||||||||||
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