湯島天神の狛犬 湯島天神で満開の梅を見る
↑湯島天神の狛犬
天神様は受験シーズンで朝からそれらしい親子ずれで込み合っていました。大急ぎで病気快癒のお札に友人の名前を記入してもらい狛犬を見る事にしました。
２０１６．１２．２５
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湯島神社狛犬 |
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牛の石像の横には湯島神社の扁額が掛かっていました。天神様の末社の一つなのかもしれません。
湯島の坂の上に鳥居があります。天満宮と書かれていました。人が結構混んでいる上、屋台も結構出ているので写真を撮るわけにもいきません。レンズは常に上に向けているので上手く写りません。
湯島神社にはもう一つ牛の像がありました。こちらは色でも付いているのかかなり綺麗な像です。
社の右に据え付けられています、躍動感を感じる狛犬に見えます。彫りも大変緻密で江戸の職人らしい印象を受けました。台座の後ろに回ったのですが、写真を撮ったのですが年号はしっかりと見ませんでした、運の悪いことに画像も切れていました。立派な台座は清水建設の名前が見えるので後から直した可能性が高いと思いました。狛犬は江戸の終わりか明治のものではないかと推測しましたが確かではありません。
社の裏手、春日通りに接して湯島天神の末社がありました。戸隠神社の扁額が掛かっていました。小型の狛犬が一対奉納されています。逆光の上そばに近づけないのでうまく写真が撮れませんでした。 右の狛犬でどうも目の周りが眉毛で覆われているかのように見えます。若干小型の狛犬です。２０１６．１２．２５ |
 右の狛犬の横の階段を下りて写真を撮りました。２０１６．１２．２５ |
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左の狛犬です。こちらも眉毛のようなものがみえますが、目のようなものも見られます。
昔友人がすぐ近くに住んでいたのでこの天神様は馴染みでしたが、狛犬に興味がなかったのでこの存在には全く記憶がありません。
結構な人だかりで、ほとんどが天神様本来の業務である受験生のお札でした。狛犬の前でお札の写真を撮りました、病人に見せて元気づけようと思いました。
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狛犬見物が終り、頼んでおいた病気快癒のお札の名前入れが終わったころだろうと、引換券をもって社務所に向かいます。 |
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| 不忍通りと春日通の間の路地は夜は客引きが多く足を踏み込むのに躊躇する通りです。さすが朝は眠った街です。２０１６．１２．２５ |
奇妙な看板が目立ちます。人間のエネルギーが満ちる夜が見ものです。上野広小路で地下鉄銀座線に乗り銀座に向かいました。 |
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銀座で降りて三越の前に出てみると、人の長い行列が続いていました。開店は１０時３０分らしく、少し早かったようです。列に並ぶのは恥ずかしいので散歩する事にしました。上は数寄屋橋の交差点、まだ人はまばらです。 右は２丁目のミキモトのビル、手頃の価格のイタリアンのランチが食べられるＤＡＺＺＬＥがあるビルです。通りはガラゴロとトランクを引いている人が行きかい町の雰囲気がすっかり変わってしまいました。 |
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有楽町駅に向かいます。友人を見舞いますが、想像より悪いかもしれないと暗い気分で帰路に付きました。 |
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時間を見計らって三越に戻ります。大きな人の塊がゆっくりと店内に入っていきました。昭和通り側の入り口に回りました、がらがらです。店内に入り大急ぎで地下２階で目的の”泉屋”のクッキーの大袋を３個買うことができました。和光の前、白熊の飾りを見る人だかりがしています。
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