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登山口までの行程 |
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林道 |
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デコ平湿原 |
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6:46、ゆっくり景色を眺めながらシャッターを押しています。草モミジの広がる草原の向うに双耳峰が特徴の磐梯山が見えてきました。 ずっと今回の山旅の道連れです。少なくても磐梯山の1819mの頂きを見下ろす高度まで登らなくてはなりません。 |
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6:47、湿原の木々が色付き始めたようです。個人的には単調な神社の紅葉より複雑な色が混ざり合った景色を好ましく思います。 まさに、緑、黄色、赤、それを写す池塘の水、素晴らしい自然の作り出す色のハーモニーです。2016.10.03 |
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次々と緑をバックにした森の中に色付いた木々の艶姿が現れてきます。歩行が遅々としたものになってしまいます。 | |||||||
30m程木道から離れた森の中に色付いた木が塊りとなっていました。2016.10.03 | |||||||
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7:34、スキー場の斜面を登りだすと磐梯山がはっきりと見えるようになります。 雲の帯が掛かっているようです。2016.10.03 |
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7:41、スキー場の斜面が終わるようです。2016.10.03 | |||||||
7:45、突然ヤマハハコの群落が現れます。今までスキー場の殺風景な斜面を登って来たのでこの白い花の大きな群落に驚いてしまいました。2016.10.03
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岩地のが広がる斜面は一面のヤマハハコです。 | |||||||
写真を撮るために上に登ったり下ったりを繰り返します。登山道の両側もヤマハハコです。2016.10.03 | |||||||
白い野草は目立ちませんがもうすぐ雪が降る厳しい季節がやってくるにも関わらず花を付けている姿に感銘を受けました。 磐梯山を望む斜面の眼前に広がる岩原の女王の凛とした美しさを感じました。2016.10.03 |
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若干絵葉書的な写真ですが、このような場所に巡り合った事は幸運です。白い塊の部分がヤマハハコです。今日の山登りは2重丸です。2016.10.03 | |||||||
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西大嶺・1981m・登山道の紅葉 |
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西大嶺への登山道は頂上直下までほとんど見晴らしの聞かない森林の中を歩くことになります。 果たして効果があるかは疑問ですが、デイ・パックに取り付けた熊除けの鈴の鳴りが良いように背中をゆすって登りました。2016.10.03 |
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12:58、森林限界を抜けるようです。赤く染まったナナカマドが登山道の脇に現れました。2016.10.03
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