土手のジョギング・菜の花とサクラソウ@ Aへ |
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菜の花の土手 |
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2月下旬の強風の中でのジョギングの翌日から腰・膝・大腿が痛くなり暫く土手通いを休んで医者の診断を受けました。3月25日、ジョギングをしても良いとの医者の診断をもらって午後から土手に出かけてみました。問題が無かったので一週間後の4月1日から週一回の土手のジョギングを再開する事にしました。 曇り空の快適な土手を折り返し点の橋を目指して土手を進んでいるといきなり土手の草むらからオスの雉が飛び出して来て目の前を横切りました。慌ててカメラのシャッターを目見当で押してみたところ何とも奇妙な動きの雉の姿が写っていました。早速体を動かすことのご褒美をもらってようです。
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土手の野の花のアルバム写真 |
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土手のジョギングの折に目にした野の花の写真を納めれた下記アルバムをご覧ください。 | ||||
土手の野の花とその風景 アルバムページ | ||||
サクラソウ自生地の野の花 のアルバム画像をご覧ください。 | ||||
2023.09.25 |
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サクラソウと野の花 ”土手のジョギング・サクラソウと野の花@”掲載の画像は左記アルバムよりご覧ください。尚、上記の土手のジョギングとサクラソウ自生地と併せて掲載申し上げました。 2023.09.25 |
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土手の野の花一覧をご参照ください。*文中の植物の名前が違っている場合もあります。 2023.09.25 |
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雉が飛び出し来る驚きで始まった今日のジョギング、曇り空で寒さを感じない最適のコンデションの中、土手をゆっくり進んで行きます。 一つ目の橋を過ぎると進行方向の正面に春霞の空にスカイツリーがぼんやり姿を見せてくれます。2週間前の3月18日、隅田川から見たくっきりしたスカイツリーとは違い小さく見える姿はその遠さを感じさせてくれる姿です。画像は拡大してあります。 2024.04.01 |
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片道5kmジョギングの間の土手の両側は菜の花の黄色い帯が延々と続いています。 時折土手の斜面を降りて黄色い花の群落の中に身を置いてみます。公園の花と違って野の花ですから蕾の菜の花を摘む人達も時折目にします、花の群落に足を踏み入れても咎められる事はありません。足で踏んでも折れる事も無く人間の仕業など知らぬげに花を咲かせています。そのたくましさに敬意を払い出来る限り花の隙間を探しながら歩きました。 2024.04.01 |
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天候が変わりだしたせいか時折雲の合間から陽が差し込んできました。緑の原に延々と伸びる黄色の帯が一層その輝きを増してきたようです。 2024.04.01 |
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何処を向いても黄色の花が静かに出迎えてくれます。大仰に咲き誇る花弁だったらさぞかし嫌気がさしたかもしれません。 2024.04.01 |
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スカイツリーの方向を振り返って見ましたがやはり海の方向は少し雲があるらしくその姿を見る事はできませんでした。 2024.04.01 |
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かなり菜の花の密度が高い場所にやってきました。土手を下ってみる事にしました。 2024.04.01 |
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かなり長さがある土手の斜面一杯に黄色の菜の花で埋められています。出来れば座り込んでお昼の弁当でも食べてみたい気分になります。 2024.04.01 |
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土手の上り下りに時が過ぎていきます。なかなか道が捗らないので思い切って土手の上り下りをしないことにして土手を進みだしました。 2024.04.01 |
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土手に登っても春の花が目に入って立ち止まる事がしばしばでした。ニラ花の白い花の群れが散見されます。 2024.04.01 |
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往路目に入れていたサクラソウの自生地に戻ってきました。ゴールは近いのでゆっくり花を見る事にしました。未だ咲きだしばかりで花の数はまばらです。 2024.04.01 |
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サクラソウの塊が点々と目に入りますがかなり離れた場所に咲いているので小さな防水デジカメではピントが合わせられませんでした。
2024.04.01 |
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近くに小さな蕾が咲いていたのでカメラを近づけてシャッターを押しましたがピント合わせにしくじり失敗してしまいました。 2024.04.01 |
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何とか小さな塊にピントを合わせてシャッターを押してみました。まさかサクラソウが咲いているとは思わなかったので古い防水カメラを持ってきたしまいました。これならよりピントの合わせやすい新し防水カメラを持ってくるべきだと気の回らなかった事を悔いました。
2024.04.01 |
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この自生地は少し例年時期が遅く咲くので、近くの大きな自生地ならもっと咲いているだろうと立ち寄る事にして急いで駐車場に戻る事にしました。
2024.04.01 |
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途中、白い花を大量につけた一本の木が目にはいりました。晴れだして雲が切れた空からは日が差して青空が広がっています。 2024.04.01 |
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青空を背景にヒメコブシの白い花が沢山の花びらを咲かせていました。満開のヒメコブシの花を見ているうちに近くの桜草自生地なら多くのサクラソウが見られるに違いないと思えてきました。 早速サクラソウの姿を目に浮かべながら向かいました。
2024.04.01 |
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04/03/2024 | ||||
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