土手のジョギング・土手の春の自然の風景 @ Aへ
雑草の中に咲くサクラソウ

先週は北国の桜見物に出かけたので今日は久しぶりの土手のジョギングになります。曇天の中の快適な土手には小雨もぱらつく天候のせいか人の姿は余り見られません。

土手に登ると特異な姿のヘラオオバコが長い茎をのばしてジョギングをする往復約10km程の土手のあちらこちらに花を咲かせてくれていました。

野の花らしく目立つことなく辺りの風景の中に馴染んだ姿が心を癒してくれます。時折吹く春の微風に茎を振るのも趣を添えてくれます。

久しぶりの土手には雑草に紛れて静かに咲く野の花が彩を添えてくれている穏やかな春の自然の風景が広がっていました。

 

土手の野の花一覧をご参照ください。
2024.04.22

土手の野の花のアルバム写真
土手のジョギングの折に目にした野の花の写真を納めれた下記アルバムをご覧ください。
土手の野の花とその風景 アルバムページ
サクラソウ自生地の野の花 のアルバム画像をご覧ください。

土手のジョギングとサクラソウ自生地 アルバム・ページ

2023.09.25

サクラソウと野の花 ”土手のジョギング・サクラソウと野の花@”掲載の画像は左記アルバムよりご覧ください。尚、上記の土手のジョギングとサクラソウ自生地と併せて掲載申し上げました。

2023.09.25

土手の野の花一覧をご参照ください。文中の植物の名前が違っている場合もあります。

2023.09.25

2024年4月22日・ジョギングする土手の自然

10:43・雉が飛び出し来る驚きで始まった今日のジョギング、曇り空で暑さを感じない最適のコンデションの中、土手をゆっくり進んで行きます。

 

2024.04.22

片道約5kmのジョギングの間の土手の両側にはヘラオオバコが時折大きな群落を作り春の微風に茎を揺らしていました。

2024.04.22

外来種のヤセウツボが雑草と共生するように根を下ろして奇妙な花を咲かせていました。

2024.04.22

雑草の原の中でも目立たたない色合いの奇妙なヘラオオバコの群落に目を惹かれてしばしば立ち止まってしまいます。折り返しの橋までこれでは何時つくか分かりません、往路はこれで立ち止まる事は止める事にしてジョギングを続けました。

2024.04.22

10:57・土手下に満開の藤の花が辺りの大きな木の枝に盛大に蔓を伸ばしていました。高く伸びた紫の花の房を上から見下ろすのも一風変わって自然の風景です。勿論誰一人見ている人はいません、その時が来たのでただ咲いただけの野の花です。

出かけに藤棚に咲く巨大な幹から枝を伸ばした大量の藤の花を見てきましたが、個人的には緑の葉に枝を絡ませて咲くこの自然の藤の花房が好みに合うようです。復路には土手下から見上げる事にしました2024.04.22

11:41・タンポポが緑の雑草の中に艶やかに咲いています。

2024.04.22

11:42・すぐ近くに花弁の散った白花タンポポと思われる花が点々と見えます。中々面白い姿が私の目を惹きつけてくれます。

2024.04.22

11:42・この折り返し点近くの土手には多くの花が咲いてくれます。

菜の花までもがその自然の景色に彩を添えてくれています。

2024.04.22

11:59・往路に目にした高貴な紫色のナヨクサフジが土手一面に咲いています。折り返し点の橋まで行ってから復路に心を落ち着かせて足元から続く紫の花房を鑑賞させてもらいます。

 

2024.04.22

足元には絡みつくように咲く紫の花弁。緑の雑草と塩梅良く混ざり合いながら程よい色合いで咲いているのが好ましく感じます。

2024.04.22

100m程の紫色に染まった土手から振り返ってみました。折り返し点での休憩を兼ねた散策が終わりました。出発点に戻る事にします。復路は余り時間を気にせずジョギングの合間に野の花を心ゆくまで見させて貰う事にします。

2024.04.22

12:16・土手から降りて河原の水際に立ってみました。広大な川の何処もが護岸されているので砂利交じりの河原に降りる機会が有りませんでした。

一つには好みの物語”御宿かわせみ”のある”大川端町”の庭先の隅田川の河原はこのような場所だったのではと思ったからです。この河原の上流には木の船橋を渡した船着き場迄が見えます。

降り立った川岸は思いもかけない風情を漂わせる場所でした。 2024.04.22

12:41・土手から往路目にしたフジの花の下に下りてきました。辺りの森の木々に枝を伸ばして驚くほどの広さと高さで紫色の豪華な幔幕を広げてくれていました。見上げる程の紫色の花房が立体感を産み出してくれている自然の姿が優しく体を包んでくれるようです。

背景の緑の葉があるお陰で目に優しい穏やかな紫の花房の姿を楽しむ事が出来ます。

2024.04.22

目の前の花房に防水デジタル・カメラのピントを合わせてシャッターを押しました。満開には少し間がある最も美しい花の姿かも知れません。

 

2024.04.22

やはり背景に緑の彩がフジの紫色を引き立ててくれているようです。花が散れば緑の葉が茂り絡みついたフジの気配も感じられなくなります。花の季節が訪れるとこのように突然姿を見せて春を告げてくれる自然の姿が心にしみます。

 

2024.04.22

少し緑の背景の多いい場所を写してみました。

2024.04.22

目の前のフジの花を再度写してみました。

 

2024.04.22

最後に高い枝に絡みながら咲く紫の花を見上げてみました。高みに咲く紫の花の背景は青空です。誰一人見る人の居ない高貴な紫の花を心行くまで楽しむ事が出来ました。

再度土手に登りジョギングを続ける事にします。

2024.04.22

13:11・出発点近くのサクラソウ自生地に戻ってきました。往路は見る事を我慢して来ましたが復路はゆっくり見る事にしました。やはりサクラソウを見る人は居ませんでした。

可憐な花を独り占めして見させて貰いました。外来植物を駆除する以外ほぼ自然の状態を保っているのでサクラソウ本来の姿を見る事ができます。

緑の雑草がかなり背丈を伸ばした中に精一杯花を咲かせてくれています。

2024.04.22

柵の近くに咲くサクラソウを写してみました。時折落ちる雨粒を花弁に纏って咲いていました。

 

2024.04.22

未だ蕾が見える事から今が最も美しい姿なのでしょう。花弁の色合いが少し薄めなのも目を惹きます。

2024.04.22

このサクラソウは少し雑草の旺盛な力に押しつぶされそうに咲いていました。花の季節が過ぎた後、周りの雑草に覆われた隙間でも生き続けて、来春には同じ花を咲かせてくれることは間違いないでしょう。

2024.04.22

柵沿いに歩きながら足元に咲くサクラソウにピントを合わせ乍らシャッターを押します。コンパクト・デジカメなのでピント合わせがハッキリ出来ませんが可憐な野の花がそれを補ってくれているようです。強い桜色の蕾が見えます。

2024.04.22

緑の雑草と競い合いながらテリトリーを広げています。この後、サクラソウは背丈ほども丈を伸ばした緑の雑草の中に埋もれて気配も感じられなくなります。

見慣れた緑の雑草の原の印象が強い私には、これ程の美しい花が春になると突然姿を現してくれる事は大きな驚きと感動を与えてくれる自然の風景です。

2024.04.22

柵の終り近くの足元に咲くサクラソウ、短い時間だけ花を咲かせて殆どの時間は雑草の下で命を守る事になるのでしょう。

2024.04.22

柵の近くの群落、一週間後は見られるかどうかは分かりません。

2024.04.22

足元のサクラソウを写して来年の再会を願って出発点に戻る事にしました。

 

天気予報では曇りで時折小雨との事、迷ったのですがジョギングでは汗で小雨程には体が濡れる同じ事だと思い出かけてきました。その決断は正解でした。緑の原が広がる土手の上には静かな自然が春を迎えて花を咲かせて見せてくれていました。
2024.04.22
05/01/2024
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