土手のジョギング・草藪に咲く彼岸花の帰路に”青春”の記念碑に立ち寄るA @ |
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埼玉県蕨市城址公園のサミュエル・ウルマンの”青春”の石碑 |
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驚くことに、私の心を鷲掴みにする”青春”の訳者の生誕の地を記念する石碑が、2018年に狛犬を訪ねた事がある蕨神社に隣接する蕨城址公園にある事を知り更にその驚きが益しました。 その折の経験から、蕨神社や隣接する蕨市民会館に車を止める事が出来る事を知っていたので”青春”の訳者の生まれたかっての中山道の宿場町・蕨市を散策してみる事にしました。約1.5km程の心癒される街の散策でした。 記念碑の裏に、建立に至った青春の碑建立委員会 の説明がありました。 「青春の碑」 「青春とは人生の或る期間を言うのはなく心の様相を言うのだ」で始まる「青春」は成年から高齢者に至るまで、年代を超え多くの人々に勇気ときぼうそして深い感動を与え続けています。
この詩の原作者は米国人のサミュエル・ウルマンで、蕨出身の岡田義夫氏が翻訳したものです。これはまさに岡田義夫氏育んだ郷土蕨の誇りでもあります。よって、市民へのメッセージとして、この碑の建立を企画した次第であります。
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古い宿場町らしく、昔から暮らす人達の一戸建ての家が密集していたせいか、人々の暮らしの息吹が感じられる心地よい街の散策を存分に楽しむ事が出来ました。庭の付いた家がかなり見られる街並みは、青空が狭められた無機質な空間を作り出す大きな建築物が殆ど見られません。 心癒される人々の暮らしが息づく心地よい道の散策を大いに楽しむ事が出来ました。
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蕨城は南北朝時代に渋川氏が館を構え、大永4年()(1524年)北条氏綱により攻撃され破壊されたと書かれています。加えて江戸時代始めには徳川家の鷹狩り用御殿として城跡が利用されたとも書かれています。
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![]() 公園に入ると大きな四角の石碑が直ぐに目に入ります。前面にはサミュエル・ウルマンの”青春”の英語の原文と岡田義夫の訳した文章が刻まれていました。 目にするたびに私の心を打つ馴染みの言葉の数々が刻まれていました。余り人影も見えないので心行くまで記念碑に刻まれた文字を読む事が出来ました。
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青春の碑建立委員会の文 |
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bP・「青春とは人生の或る期間を言うのはなく心の様相を言うのだ」で始まる「青春」は青年から高齢者に至るまで、年代を超え多くの人々に勇気と希望そして深い感動を与え続けています。
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bQ・この詩の原作者は米国人のサミュエル・ウルマンで、蕨出身の岡田義夫氏が翻訳したものです。これはまさに岡田義夫氏を育んだ郷土蕨の誇りでもあります。よって、市民へのメッセージとして、この碑の建立を企画した次第であります。
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サミュエル・ウルマンの青春の岡田義夫の訳文 |
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![]() 記念石碑の前面の岡田義夫訳の日本文を3分割にして掲載しました。 bP:”青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ”から始まる長く美しい言葉が胸の中を心地よく流れ下ります。
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![]() bQ:”人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる”から始まる私にとってはあたかもお題目のように思える言葉が見えます。 辺りに人の気配がないので口に出して呟いてみました。
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細い道から突然17号国道に出ます。17号国道と旧中山道との交差点です。旧中山道の道に蔵を供えた旧家の屋根が見えます。画像左方向が東京・日本橋方向になります。
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左折すると直ぐ右手に蕨市役所の庁舎が見えます。木造の雰囲気を残した新しいビルのようです。
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帰路に立ち寄ったサミュエル・ウルマンの”青春”の記念碑と旧中山道の宿場町の散策は想像以上に心を癒してくれる極めて楽しい一時でした。”青春”に書かれた言葉の数々が私に与える感動は散策の間に一層深くなったようです。記念に石碑に刻まれた言葉が与えれ呉れた深い感動を胸に抱え込みながらのその後の旧中山道沿いの穏やかな気配が漂う旧蕨宿の散策は、”青春”の碑で高まった私の心を鎮めてくれる極めて心地良いものでした。
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2041年10月7日・花散る彼岸花 |
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一面の彼岸花の土手が見られると楽しみにしていた私の目論見は見事に外れてしまいました。 一週間前の9月30日と同じ雑草の茂る土手道のジョギングを開始しました。
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一週間前の9月30日の”草むらに咲く彼岸花”のその後の姿を楽しみにやってきましたが、私の目論見は見事に外れてしまいました。出かける前は、例年通り土手の草刈りが終わって土手一面に彼岸花が咲く姿を推測していましたが、土手には未だ一面に雑草の緑の原が広がっていました。残念ながら一面の緑の深い草むらの中の彼岸花を見る事は叶いません、一週間前に土手際の雑草の中に咲いていたお目当ての花は既に盛りを過ぎていました。今回は秋の気配の漂う快適な土手のジョギングを楽しむ事で良しとすることにしました。
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10/12/2024 | ![]() |
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