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13時26分、右岸から左岸のスカイツリーと墨堤の桜⇒13時39:さくら橋を渡り左岸・墨堤の桜。 |
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江戸の狛犬を見る事が叶いましたが、これは桜の咲く隅田川・中仙道から深川まで物見遊山のジョギング狛犬編でご紹介したいと思います。住所:荒川区南千住8−5−6 |
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1D地点・水神大橋 |
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白浜神社です。神社の後ろには大きなマンション群が見えます。調べた折にはもっと隅田川から離れた場所にあったと記憶していますが、マンション群の建築で移動したのかもしれません(確かではありません)。狛犬を見る事が出来ましたがこれは桜の咲く隅田川・中仙道から深川まで物見遊山のジョギング狛犬編でご紹介申し上げます。住所:荒川区南千住3−28−58 |
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右岸から見る墨堤の桜と空にすっきりと立ち上がるスカイツリーのコントラスト、春の景色が空まで広く広がっています。 |
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走りながらシャッターを押していますが、それでもちょっとは立ち止まるので中々先に進めません。ちょっと大げさですが、江戸時代の富士山のように見えます。 |
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左岸の桜並木の花が膨れ上がるように盛り上がっています。右岸のテラスも徐々に人の姿が増えてきました。 |
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一旦川岸のテラスから土手に上がりました。右岸の桜並木が続きます。かなり若い桜です。 |
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桜並木の中も、シャッターを押せば関係のない人を写してしまうようなので、左岸のテラスを歩きました。 吾妻橋でテラスが切れるので土手に上がりそこから墨堤の桜を撮りました。 |
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土手より少しは人がスクナイ左岸のテラスから墨堤の桜を見上げています。 |
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右岸、浅草川の隅田公園の桜並木です。右岸の浅草方面からはスカイツリーの景色が見えるるので混雑は左岸以上のようです。 |
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13:47、地図1H地点の吾妻橋左岸です。このあたりの道路はかなりの混雑です。友人がこの辺りに住んでいたのでしばしば来たことがありますが、静かな昔とは大違いです。 |
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13:52、浅草周辺の混雑を抜けて左岸のテラスを走ります。1H地点の駒形橋が見えてきました。それでも、外人の姿が時々見られるのは、観光客の興味も有名な場所だけ以外にもあるのが分かります。 |
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海までの道のりを考えてジョギングを中断して歩きながら調子を見ることにしました。 |
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14:00、蔵前橋が見えてきます。色と姿が美しい橋です。右足の調子が改善しません。少し不安になります。 |
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14:11、2D地点の江戸時代有数の繁華街であった両国橋、船が海の方向に下っていきました。堅川の一の橋で上の道に出て迂回しなくてはなりません。ついでに足の調子が改善しないので、両国橋で隅田川から一旦離れ歩いて回向院と吉良上野介邸跡を訪ねてみる事にします。それから堅川を超えて再度隅田川に下りる事にしました。 |
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吉良邸跡の公園の前の稲荷神社です。公園にも稲荷神社があります。 堅川にかかる一の橋を渡って隅田川に戻ることにします。 |
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非常に残念なのですが小名木川を見て今回の隅田川を海までのジョギングは途中で断念することにしました。 |
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15:13、大橋を過ぎました。溢れる程に満ちた隅田川の水流です。訪れる事が出来なくなった海の方向を見ながら歩きます。どうも足の調子が益々悪くなるようです。大きな自然石のベンチに腰を掛けて3度目の食事をしながら休憩をしました。 |
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15:27、最後に小名木川を見て、左前の芭蕉稲荷に立ち寄り帰路に付きます。途中大江戸線・森下駅の途中で風呂に入ることにします。 |
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足の痛みを和らげるようにかなり長湯をしました。心がさっぱりとした気分です。住所:東京都江東区常盤2丁目3−8
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駅の下り階段は大変な苦労です。何とか最寄駅まで戻ってきました。生まれて初めて駅でエレベーターに乗りました。足の不自由な事の大変さが初めて実感できました。家に帰り湿布薬を張りました。何処か医者に行くほど痛めたに違いないと思ったところ、朝になったら全く痛くありません。そうだとすると、原因はただ一つ体力の劣えが思い当たります。 なんとも尻切れトンボの結末を迎えた隅田川のジョギングでした。1・2終わり。Vは、ジョギングの途中に狛犬を訪ねた話になります。 |
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| 03/30/2024 | |||||||||||||
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