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傾斜の緩い滑滝で水の中に自由に入れる長靴が威力を発揮しました。滑滝の上まで登ってみました。左右に滝の水が流れています。 滝の中段に小さなお釜があります。2019.11.12 |
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滝の上の鳥首川の様子です。滑滝の出来る岩質の沢らしく上流にも滑状の流れが見られます。紅葉する木々の間から漏れる木漏れ日が優しく照らしていました。美しい日本の自然の姿です。2019.11.12 |
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滝の上から水の中を歩く家人を写しました。滑滝の岩肌をさらさらと水が流れ下ります。見上げれば紅葉の傘、木漏れ日が漏れてきます。そして聞こえるのは沢の流れる音だけの静寂な空間です。そこに居るのは私達二人だけです。 2019.11.12 |
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滑滝の向かって左側の流れがより強いようです。紅葉する木々が傘が重なり合いながら何処からも差し掛けられています。木漏れ日に照らされた紅葉の色が透けて見えます。 高原の村では既にストーブが手放せません。そんな厳しい冷気とそれを高める高度が生み出す清冽な美しさにため息が出てきます。 2019.11.12 |
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滝の向かって左を流れる水が岩を穿って美しいお釜を作っています。流れ落ちる水がお釜の水を押し出しながら岩壁を滑り落ちて行きます。絶え間ない自然の動きは、多分私達の人世の長さとは比較にならない長い時間繰り返されてきたのでしょう。お釜を作る自然の時間に思いを馳せながら流れ落ちる水を眺めていました。2019.11.12
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滝の落ち口のお釜に絶え間無く沢の水が流れ込んできます。落ち葉を浮かべた澄んだ沢水は黙々と落ちて行きました。静寂を伴った自然の活動をしばし見ていました。2019.11.12 | |||||
鳥首川の下流部を写しています。両側には透明感が際立つ紅葉する木々が見えます。2019.11.12 |
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思いもしなかった美しい風景に接して心は満腹です。今年最後に出会った紅葉は長く思い出に残る事でしょう。見惚れている間に、規則正しい自然がまもなく夕方を連れてく様子が辺りに感じられてきました。 更にこの下流にある二つの滝を見る為に遊歩道に出ました。次の滝に向かうべく木漏れ日の中を進みました。途中熊のすべり台に向かう二人ずれの人とすれ違いました。2019.11.12 |
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05/30/2020 | |||||
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