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那須の紅葉巡りマップ |
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6:08、駐車場辺りの標高が紅葉の盛りのようです。今回は朝日岳や姥が平の紅葉は終わりに近いと淡い期待を諦める事にします。2019.10.21 | |||||||||||||||||||
7:08、白い砂礫の見える姥が平を目指してガレ場を下り出しました。ハイマツの緑と終わりの近い紅葉が生み出す美しい色の混雑する景色が眼下に広がっています。2019.10.21 | |||||||||||||||||||
7:08、降りて来た稜線の南月山方向を見ています。小さな噴煙が立ち上っていました。今年の春のミネザクラが咲き誇った華やかな風景は幻のように消え去り跡形もありません。厳しい冬の到来が近い事を知らせる枯れた風景が望まれます。 来春のミネザクラとの再会を楽しみにしながら登山道を下ります。2019.10.21 |
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7:09、360度の視界一杯に広がる秋の景色を満喫しながら誰も居ない静かな登山道を下っています。後を振り返ると那須岳の異様な岩の塊が霧に浮かんでいました。2019.10.21 |
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7:10、今日は山に濃い霧が頻繁に立ち込めています、霧の流れた合間にシャッターを押しました。紅葉と緑のコントラストが互いを更に美しく見せているようです。2019.10.21 | |||||||||||||||||||
7:18、姥が平が近いようです。標高が下がったせいか紅葉の色が少しは残っているようです。那須岳は又霧の中に沈み込みました。2019.10.21 | |||||||||||||||||||
7:21、少し決まり過ぎた画像ですが噴煙を上げる那須岳が霧の中から立ち上がったのでシャッターを押しました。2019.10.21 | |||||||||||||||||||
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7:28、姥が平のベンチの前を通り過ぎてひょうたん池を目指します。前回の訪問時には沢山の人が休憩をしていたこの辺りは誰一人居ません。登山者とすれ違ったのは数分前に沼ッ原から登って来たと思われる二人連れの登山者の方と挨拶を交わしたのが始めてです。2019.10.21 |
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7:30、小灌木の中をひょうたん池に通る木道を歩きながら那須山の広大な斜面の風景を楽しんでいます。 2019.10.21 |
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7:51、霧はかなり濃く立ち込めていて中々晴れる事がありませんでした。朝食を摂りながら待ちましたが諦めて来た道を戻る事にします。左にひょうたん池の水面が僅かに望まれます。2019.10.21 | |||||||||||||||||||
8:09、森林限界を抜けたがれきの中にしばしば群生するハイマツの説明板がありました。どうしてこのように馴染みやすい山塊にハイマツが多いのかが理解できました。2019.10.21 |
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小灌木が密生する中にすっくと立つ大きな木の姿が印象的でした。那須の冬の厳しい強風の尋常でない事を承知なので、既に葉を落とす手前の大木の無事を祈りました。2019.10.21
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8:45、峰の茶屋避難小屋まで戻ってきました。朝日岳方面に登る人が早朝に比べるとかなり多く、紅葉も頂上近辺では終わりなので、今回は朝日岳は止めて駐車場に下り観音沼の紅葉を見に行く事にします。観音沼には水芭蕉の咲く頃訪ねた事があります。 大急ぎで県境の村に戻る事にして登山道を下りました。来年の紅葉見物も早起きをしないといけないようです。2019.10.21 |
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朝日岳を見ながら下り出すと沢山の登山者の人に出会います。中には遠足に来たと思われる子供たちの団体も見えます。 私の登った早朝の静寂とは様変わりでした。2019.10.21 |
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9:07、峰の茶屋駐車場に到着、走行部分やバスの専用スペース、そして道路までも車が溢れています。静かな姥が平で紅葉を愛でた幸せな気分が失せそうなので早々に退散する事にしました。2019.10.21 | |||||||||||||||||||
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10/17/2020 | |||||||||||||||||||
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