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9:21、僅かの登りで森林限界を抜けて眼前に朝日岳が見えてきました。左側の瓦礫の尾根を登ります。イワシャジンは凹凸の見えるあたりから頂上まで見る事が出来ます。 |
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9:22、左手には那須茶臼岳の特異な頂上が見えます。山には時折ガスが流れています。 |
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9:28、オンダテが咲く登山道の先に峯の茶屋避難小屋が見えてきました。道は緩やかに登ります。美しい朝日岳の姿を見ながらの素晴らしい散歩道です。 |
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10:11、峰の茶屋で登山道を右にとります。斜面を巻きながらしばらく景色を見ながら歩くと、瓦礫の続く登山道になります。霧が岩稜を巻く先にお目当てのブルーのイワシャジンが見えてきました。 |
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10:17、足元の花の先に今通り過ぎてきた峰の茶屋への道が見えます。茶臼岳はガスの中に沈んでいるようです。 |
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10:19、霧の流れる幻想的な中にイワシャジンが浮かんでいます。 |
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10:20、岩の尾根が沢に切れ落ちる際にイワシャジンの塊、後ろには霧に覆われた岩の斜面が見えます。 |
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10:21、沢に落ち込む岩の斜面にもイワシャジンの群落がずっと続いています。 |
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1:56、イワシャジンの咲く岩の先に那須茶臼岳が霧の中から現れました。 |
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10:58、大きな塊が点々と岩稜の斜面に咲いています。頂上の近くで高度が高いせいか未だ花の色が濃いようです。 |
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人の手を経ない自然の営みは時折、小癪な人の知恵を超えた美しい造形を見せてくれます。 |
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11:13.峰の茶屋に戻ってきました。駐車場で家人が待っているので撮影は控えて出来る限り早く下ることにしました。 |
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もっと北の山ならと思うのですが、街からの往復は1000km近く少し近頃億劫になってきました。ジョギングの代わりにはこれ程の場所は早々あるものではありません。秋の紅葉はもうすぐです。 |
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10/17/2020
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