那須・茶臼岳1915mミネザクラ(Ⅱ) Ⅰへ |
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8:44、昨年は5月30日に訪れています。登山道の両側には満開のミネザクラの群落が続いていましたが、今年はまだ5分咲き程度のようです。2018.05.21 | |||||||||||||||||
8:45、日の出平までの区間が最もミネザクラの多い場所です。立ち止まる回数が増えてきます。数人に登山者の人とすれ違っただけす。ケーブルカーでやって来る人は未だ到着していないようです。2018.05.21 |
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8:51、右下に紅葉の名所姥が平が見えます。小さな池の水面が青く光っていました。 | |||||||||||||||||
8:51、後を振り返ると噴煙を上げる茶臼岳の大きな山が目に入ります。 私は峰の茶屋から左の稜線を頂上に登って右の稜線を下りました。途中から山腹を横断して稜線の鞍部牛ヶ首を経て南月山を目指しています。 帰路を辿る左側山腹の巻道が見えます。2018.05.21 |
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8:52、この桜もそうですが強風・積雪・極寒を耐える為か枝は細かく折れ曲がって伸びています。しなやかに陽の光に向かって枝を伸ばす事は出来ないのかもしれません。 静かに咲く桜に言葉も無く見惚れています。2018.05.21 |
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8:56、多分オカメノキと思われる白い花が、桜の群落が続く桃色に溢れた登山道の風景の中で清涼剤の働きをしています。2018.05.21 |
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8:57、ケーブルカーで訪れる人たちは未だいないようです静かな登山道を心置きなく散策しています。振り返れば茶臼岳が風景の中心に座っています。 このミネザクラは未だ咲きだしたばかりです。2018.05.21 |
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8:58、日の出平周辺は特に軍勢していて桜だらけの様相です。見上げる広大な空の下では桜だらけも全く気になりません。2018.05.21 | |||||||||||||||||
8:59、目移りした中々先に進めません。厳しい自然に耐えるためか枝か細かく曲がっています。2018.05.21 |
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9:05、かなり樹高の高い桜の木が並んでいます。未だ、3分咲き程度、花弁は枝の上部に見られます。満開の時はさぞかし見事な美しさでしょう。 | |||||||||||||||||
桃色の濃い花弁の桜が見えます。近付いて写してみました。明らかに咲き方が控えめです、まさに秘すれば花の趣が感じられます。 南月山が近づくと辺りは砂礫地となり桜の群落が途切れます。 |
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9:22、南月山の山頂に着きました、沼原から登ってきた人が一人休憩していました。私もここで昼食を摂る事にします。見晴らしの良い砂礫の広がる山頂です。2018.05.21 | |||||||||||||||||
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10/20/2023
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