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那須の紅葉巡りマップ  | 
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 時々霧が流れて視界が遮られます、特に往路はかなり霧が濃く、カメラの自動設定でしか写せない下手な私には朝日岳の紅葉を上手く写せませんでした。  | 
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 6:08、駐車場辺りの標高が紅葉の盛りのようです。今回は朝日岳や姥が平の紅葉は終わりに近いと淡い期待を諦める事にします。 | 
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 6:09、樹林帯が続く登山道の切れ目から後を振り返ると山の斜面を霧が昇ってきます。 | 
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 6:10、前方の樹林帯の切れ目の間から那須岳の得意な姿の岩峰がが姿を表します。最初に目指す姥が平は那須岳の裏側になります。 | 
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 登る登山道の右手に紅葉に彩られた美しい朝日岳の岩肌が現れます。何時見ても均整のとれた美しい山容は見惚れてしまいます。  | 
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 最初の目的地姥が平はこの那須岳の向こう側にあります。  | 
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 6:24、山麓から大量の霧が立ち上り秀麗な朝日岳の姿を包み込んでしまいます。登りながら霧の流れた合間にシャッターを押しました。 | 
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    6:32、登って来た登山道を振り返ってみると那須岳から伸びる斜面に陽が昇っていました。明暗が作り出す幻想的なシルエットにシャッターを押しました。山腹を横切る登山道に登山者の姿が黒い点となって写っています。  | 
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 6:34、霧が覆う稜線の右に峯の茶屋避難小屋が見えます。緩やかな登りが続きます。 | 
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 6:39 峯の茶屋の避難小屋を通り過ぎます。振り返ると、通り過ぎて来た霧の中に沈み込んだ峰の茶屋避難小屋が見えます。私は牛ヶ首に向かい那須岳の斜面に続く巻道を進みます。 | 
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 6:47、那須岳の山腹を横断する登山道から素晴らしい景色を見ながらのんびりと歩きます。霧は中々晴れません。 | 
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 流れる霧と雲海は脈絡なく動き時折遠くの山脈や辺りの紅葉をじらすように見せてくれます。その変化自在な動的な動きは私を驚かせずにおきません。  | 
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 6:49、これから訪れる無間地獄の噴煙がたなびいています。 | 
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 緑の山腹に広がるガレ場の上部に姥が平のひょうたん池が見えます。池の周囲に盛期ほどではありませんがそれでも紅葉が見えます。  | 
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 6:58、恐ろし気な”無間地獄”と名付けられた那須岳の噴煙が相変わらず煙を噴き上げています。 | 
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 6:59、”無間地獄”と名付けられた噴煙まで緩やかに登山道は下って行きます。そこからは牛が首までは緩やかに上り返す事になります。 | 
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 7:02、牛ヶ首の少し手前の姥が平への下り道への分岐点・姥が坂に着きました。後方には無間地獄よりかなり小さな噴煙が見えます。 | 
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 白く見える場所が広場状になっています。その右に小さな点になって見えるのがひょうたん池です。  | 
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| 10/17/2020 | |||||||||||||||||||
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