今年の県境の春の花の季節はコロナウイルスの為移動の自粛が制限された事から訪れる事が出来ませんでした。やっと６月の下旬に入り他府県をまたいでの移動制限が解除されたので、草刈りと畑仕事の為に訪れて見ました。既に多くの花はその痕跡を僅かに残すだけで殆どが花の季節が終わっていました。僅かな花が咲いているだけでした。この草刈り作業中に大変珍しいひな鳥の巣に出会いました。 その中でも野の花の”ホタルブクロ”が庭のあちらこちらに静かに咲いてい居たのが印象に残りました。単なる思い込みかもしれませんが、何時もの事ながら冷気と寒暖差が生み出したのか標高４００ｍの高原の村の花の色の透明感が美しいと感嘆しています。雪国の桜を好ましく思うのと同じ印象を感じます。 今回は草刈りにやってきたのですが、この季節にまだ美しさを残して咲いていた花を記録に残して次回訪問の参考にしたいと思っています。２０２０．０６．２４
今年の県境の春の花の季節はコロナウイルスの為移動の自粛が制限された事から訪れる事が出来ませんでした。やっと６月の下旬に入り他府県をまたいでの移動制限が解除されたので、草刈りと畑仕事の為に訪れて見ました。既に多くの花はその痕跡を僅かに残すだけで殆どが花の季節が終わっていました。僅かな花が咲いているだけでした。この草刈り作業中に大変珍しいひな鳥の巣に出会いました。
その中でも野の花の”ホタルブクロ”が庭のあちらこちらに静かに咲いてい居たのが印象に残りました。単なる思い込みかもしれませんが、何時もの事ながら冷気と寒暖差が生み出したのか標高４００ｍの高原の村の花の色の透明感が美しいと感嘆しています。雪国の桜を好ましく思うのと同じ印象を感じます。
今回は草刈りにやってきたのですが、この季節にまだ美しさを残して咲いていた花を記録に残して次回訪問の参考にしたいと思っています。２０２０．０６．２４
庭の片隅に小さなプラステイックの池が埋め込んであります。既に半分ほどは破損していると思うのですが水が溜まるのか水芭蕉が元気に株を増やしながら季節に花を咲かせて楽しませてくれます。中々花の季節に合致しないのは残念な事です。
２０２０．０６．２４
草刈り機での刈り取りにも耐えて昼咲桃色月見草が道路脇に小さな群落を作っていました。流石刈り取るには忍び難くこの部分だけは残して雑草を刈りました。２０２０．０６．２３
金木犀の脇に小さな群落を作っていた大好きなヒトリシズカがシュウメイギクに駆逐されていつの間にか姿が見えなくなっていました。
妻が確かどこかでその姿を見たと言うので何度か探しましたが見つからず諦めていたのですが、今回の草刈りで大きな庭石の陰に苔に守られるようにして一本だけですが元気に育っていました。花は既に終わっていましたが今回の草刈りの一番の収穫です。２０２０．０６．２２
06/29/2020
今年の県境の春の花の季節はコロナウイルスの為移動の自粛が制限された事から訪れる事が出来ませんでした。やっと６月の下旬に入り他府県をまたいでの移動制限が解除されたので、草刈りと畑仕事の為に訪れて見ました。既に多くの花はその痕跡を僅かに残すだけで殆どが花の季節が終わっていました。僅かな花が咲いているだけでした。この草刈り作業中に大変珍しい
２０２０．０６．２４
草刈りを始めようとすると雑草の中に、沢山のホタルブクロが咲いているのが望まれます。草刈り機での作業では幾ら残そうとしてもかなりのホタルブクロを刈り取らねばなりません。草刈り機の切り取る範囲のホタルブクロを手で刈りましたが殆どが草刈り機で刈り取る事になる程の量が生えていました。
個人的な好みなのですが、野草の中では密かに下向きに咲く咲き方が良いと思っています。上向きにこれ見よがしに咲いていたらそれ程好きにはなれないでしょう。どこか那須山の
草刈り機で作業の前に刈り取ったホタルブクロをありあわせの容器に入れて飾りました。街へ持ち帰る事にします。
庭の片隅に小さなプラステイックの池が埋め込んであります。既に半分ほどは破損していると思うのですが水が溜まるのか水芭蕉が元気に株を増やしながら季節に花を咲かせて楽しませてくれます。中々花の季節に合致しないのは残念な事です。
池の周囲にはトクサが元気に育っています。手前にはギボウシが極めて旺盛に葉を茂らせています。葉の中から一つ白い花が姿を現していました。
盛りは少し過ぎたようですがフウロソウが可憐な小さな花を咲かせていました。一輪だけ白いフウロソウが咲いていましたが写真を撮り忘れました。
このフウロソウはかって暮らした札幌の思い出の花です。札幌の方の庭から頂戴した大切な花、気候が同じなのか極めて旺盛に繁茂してくれています。葉の形と言い、花の姿や色が私の好みにぴったりです。
既に花の盛りの季節が過ぎたのか桃色の花が少し薄い色になっていました。最も街に植えたこの花は既に大分前に花の季節が終わっています。
金木犀の脇に小さな群落を作っていた大好きなヒトリシズカがシュウメイギクに駆逐されていつの間にか姿が見えなくなっていました。
庭の蹲の横に植えたクジャクシダが色付き出したようです。濃い緑の葉になる前の薄緑の色がいかにも初々しい色合いです。それ程目立つ植物ではありませんが日陰の一隅を彩る貴重な脇役です。
高原の村では白い菖蒲の花が咲きだしていました。どの花もやはり街より一ケ月近く遅く咲くようです。この場所にはかなりのショウブが植えられていましたが、余りにも増えすぎたので植え替えをしたところ急激にその数を減らしてしまいました。何が原因か不明ですが毎年肥料をやりながら今年こそはと念じているのですが数本の花が咲くだけです。今年も未だ分かりませんが、多分この２～3本のショウブが咲くだけかもしれません。