どこでも富士山・・・いつでも富士山・あざみライン② ① |
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どこでも富士山・何時でも富士山の①は主に小田原から御殿場に向かう途中の富士山の風景です。次回掲載の②では沢山の富士山の姿を掲載する事になる為①では4枚だけを掲載しました。 ②ではいよいよ御殿場市内から富士山の5合目を目指してあざみラインの急勾配を登ります。まさにどこでも富士山・何時でも富士山のその内懐に入る事になります。2019.11.18スライド一覧 |
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富士あざみラインへ |
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御殿場市内の農協の蕎麦屋さんで美味しい昼食をとった後富士あざみラインに向かいます。 登り口のある御殿場市の隣町、小山町の東口富士浅間神社に向かいます。 途中246号線から姿の美しい富士山が見えます。我慢が出来ずに田圃の間の道に入ってみました。田圃の広がる先に大きくすそ野を広げた姿に見惚れてしまいます。視界を遮る電線さえもが一層富士山の存在感を高めてくれるように感じました。2019.11.18 |
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振り返ると箱根連山が雲に覆われていました。その前に小山町に隣接する御殿場市の町並みが広がっていました。2019.11.18 |
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御殿場市北久原の浅間神社の左から見た富士山です。 神社境内も清冽な神社なのですがすぐ後ろに富士山があります。2019.11.18 |
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あざみラインに向かう途中富士山の雲が切れて大きな青空が広がっていました。 一機の飛行機の作る飛行機雲の白い線が圧倒的なスピードで富士山の頂上を目指さして進んで行きました。カメラの用意をしてい居る間に頂上を超えて行きました。スペクタクル映画を見るような風景です。2019.11.18 |
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雲が富士山の反対側斜面に巻いて行ったようです。青空が更に広がり富士山の姿が圧倒的な力で空間を占めています。2019.11.18
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午後3:16、富士駐屯地の中に続くあざみラインに車を入れました。これから登る富士山が噴火の煙のように雲を巻き付けています。 *2台のカメラで撮影している為、時間に差異があるかもしれません。2019.11.18 |
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3:21、狭い急カーブの上り道の樹林帯の間から富士山の頂上がちらりと姿を見せてくれました。何故か、毒キノコに注意の看板が頻繁に見られます。車を停めるスペースがそれ程有るように見えませんがキノコを採る人が居るのかもしれません。 紅葉の季節が過ぎた季節で夕暮れが近い事もあり降りてくる車に一台すれ違っただけでした。 この下で一人で自転車を押しながら登っている人を追い抜きました。2019.11.18 |
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3:31、急カーブと登りが一段落したようです。茶屋のような建物が左に見えてきました。2019.11.18 | |||||
3:33、富士あざみラインの5合目に到着しました。途端に猛烈な強風に車がゆすらせます。小屋は全て閉まっていました。 左の小屋に軽トラが止まって居ました。管理をする人らしい方が一人いて更に上に登って行きました。 それ以外人の気配はしません。強風が吹き荒れているだけです。2019.11.18
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3:41、強風から逃れる様に車を走らせ急坂の下りに掛かります。途中、登りで見かけた自転車を押しながら登ってくる人が未だその動作を継続している姿を目にして大したものだと感心しました。2019.11.18 | |||||
往路の上り坂ではかなり大変な思いをしましたが下りはあっけなく平坦な富士演習場の中の道に戻ってきました。 あの凄まじい強風さえも下り出して僅かで樹林帯に入るとぴったと止んでしまいました。車窓を流れる紅葉の景色を楽しんでします、何せ富士山の紅葉です。2019.11.18 |
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出発点の浅間神社はもう直ぐです。神社の手前の道の駅に立ち寄る事にします。2019.11.18 | |||||
道の駅・すばしり |
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二つの傘が一つになり富士山の全て覆いつくそうかと言う大きな傘に成っていくようです。2019.11.18 | |||||
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08/25/2022 | |||||
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