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神奈川県松田町・長谷観音院(桜観音堂)からの富士山 (*禁)転載使用 |
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2019年11月18日、静岡県の御殿場市に所用がに所用が出きました。都内は雨が降りそうな天気予報で、出発を随分迷ったのですが用足しだけでもと出掛ける事にしました。
首都高の相変わらずの渋滞を抜けると、途端に快適なドライブになります。天気なら首都高から富士山が見えるのですが今日は厚い雲が空を覆っていました。
御殿場を訪ねる時の楽しみの一つが小田原を回って農産物を買うことにあります。厚木小田原道路からも富士山は雲の中です。それでも都内に比べると天候は回復に向かっているようで一縷の望みが出てきました。2019.11.18
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どこでも富士山・何時でも富士山の①は主に小田原から御殿場に向かう途中の富士山の風景です。次回掲載の②では沢山の富士山の姿を掲載する事になる為①では4枚だけを掲載しました。
②ではいよいよ御殿場市内から富士山の5合目を目指してあざみラインの急勾配を登ります。まさにどこでも富士山・何時でも富士山のその内懐に入る事になります。2019.11.18スライド一覧 |
小田原市農協農産物直売所”朝ドレファーミ” |
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県境の村の近くにあるお気に入りの白河農協の”り菜庵”と同じく、買い物をしているのがほぼ地元の人々です。この事が手頃な価格・優れた品質・土地の味を産み出していると思います。私の最も重視する、地元の買い物客の比率の高さは、この販売所が全ての点で信頼するに値すると思っています。温暖な土地柄からか、野菜や果物が冬でも豊富な事も嬉しい事で、妻はイチジクの加工用と言う大量に入った安価なパックやミカンが気にったようです。私も早速イチジクを一つ食べて見ました、薄甘い果肉が口の中に自然の複雑な美味しさを運んでくれました。2019.11.18 |
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御殿場に向かう途中小山町で二つの神社を訪ねる事にします。”朝ドレファーミ”で思い通りの果物と野菜を買うことが出来て幸先の良い旅の出だしです。大きな充足感を感じています。255線を246号線を目指して車を走らせます。雲が切れ切れに空を覆う左の風景の中に富士山の中腹が目に入りました。もしかすると富士山がこの先見られるのではと期待を抱かせます。
10時32分、246号線に入るとまさに富士山が希望を聞き届けてくれたようにくっきりと姿を表してくれました。2019.11.18
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松田町・長谷観音院(桜観音堂) |
御殿場を目指して国道246号線を走っています。嬉しい事に雲が切れて青空に富士山がくっきりと姿を見せてくれます。何処か停車して見て見たいと思っていると左に御殿場線の線路を渡る道がありました。渡ってみると行き止まりの標識、右手にお堂らしき屋根が見えます。偶然通りがかった地元の方に伺うと確かに桜観音というお堂で車が停められると教えてくれました。宝寿院と言うお寺を通りお堂の前に車を停めました。丁度御殿場線の電車が御殿場方面を目指して通り過ぎて行きました。2019.11.18 |
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宝寿院・長谷観音院(桜観音堂)住所: 神奈川県足柄上郡松田町松田庶子1035。鎌倉の長谷観音との由来が書かれていました。美しい観音堂でお参りをさせて貰ってから墓地に続く道を登ってみると眼前に絶景が広がっていました。2019.11.18
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お堂の柱に木鼻狛犬が飾られていました。興味深く見上げさせて貰いました。
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今日始めて落ち着いて富士山の絶景を見る事が出来ました。桜観音の別称が有るほどですから春には境内の桜が美しいに違いありません。前方の山は前回超えた足柄峠の方向と思われます。
宝寿院の甍の先に富士山が見えます。最も美しい風景の中にあるこのお墓に眠る方々が羨ましく思えました。2019.11.18
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御殿場市内までの道路からの富士山 |
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途中小山町の二つの神社(御殿場市分を加えて3つ)に立ち寄りました。246号に再度出るまでの小山町の通りからしばしば富士山が姿を見せてくれます。その都度立ち止まっていると限がない程、どこでも富士山が見えます。それでも余りの美しい姿に我慢がならず、道にスペースのある場所で立ち止まりシャッターを押しました。2019.11.18
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右・山中湖、直進御殿場の標識のある交差点の手前に自動販売機のスペースがあったので車を止めました。
個人的に、余りにもそれらしい姿の富士山はしっくり心に収まりません。人々の暮らしの中から見る富士山が、気張らずに見る事が出来ます。2019.11.18 |
246号線に出ました。御殿場線の山北駅入り口の赤信号で車が止まりました。
私はダンプカーの後です、武骨な荷台の横から富士山が流麗な姿を覗かせてくれています。2019.11.18 |
御殿場での昼食はほぼ農協の蕎麦屋さんと楽しみにしています。市内に向かう道からも富士山です。2019.11.18 |
御殿場市内のJAの蕎麦屋さんに向かって246号線に掛かる高架橋を渡ります。美しい青空の中に浮かぶ幾つもの雲の塊が動きのある風景を見せてくれています。何処でも富士山・いつでも富士山に加えてあれこれ富士山も加えるべきかもしれません。
変幻自在に印象を変化させる富士山の風景は見飽きる事がありません。2019.11.18 |
JA御殿場 そば処 |
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昼食を食べ終わる頃には2時近くなりました。これから富士山のあざみラインを登り帰りに御殿場アウトレットに立ち寄る予定ですが、果たして日の落ちるのが早い晩秋の今望みが全て叶うかどうか・・・。差し当たり富士あざみラインを5合目まで登る事にして出発します。2019.11.18
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何処でも富士山① |
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08/25/2022 |
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