つつじB2016年「改定追加分データ @へ  Aへ

高原の村の人々がツツジと言えばヤシオとドウダン・ツツジを指します。植物を知らない頃、つまりヤシオ・ツツジと云うものがどんな植木かを知らない頃、集落の人々が『ヤシオ』とその美しさを自慢するそれが分かりませんでした。初めてヤシオの大木を見た時には圧倒されました。その咲き方と色合いが醸し出す風格と風情、街で見るツツジとは全く異質な姿なのです。今では私もヤシオ・ツツジが最も好きなツツジとなりました。

ほとんどの村の庭に植えられたヤシオ・ツツジが終わるとミツバ・ツツジが満開を迎えます。そして日をおかずに里山は山ツツジで覆われるのです。そうなると山ツツジで囲まれた奥山に登る峠道からは山の斜面に自然のヤシオの群落が遠望される季節になります。郭公の声が聞こえるのもすぐです。

サクラゲンカイツツジ
ヤシオツツジ程ではないのですが、大きな花びら・赤紫の花・葉っぱより花が咲きに咲くなど好ましいつつじです。1本は元気なのですが、色の綺麗なお気に入りのサクラゲンカイツツジの育ちが良くありません。

元気な方のサクラゲンカイツツジは花が一杯に付いています。これが毎年の事なので、よっぽど高原の風土が合うのかもしれません。

サクラゲンカイツツジもヤシオツツジに似て風に大きな花びらをヒラヒラと蝶のように揺らします。風情のあるツツジです。2016.4.18

 
ヨシノデンドロン

このツツジも赤紫の色が大変魅力的なのですが、花が咲きすぎるのがちょっと残念です。花びらも八重のような感じで重ったるい気がします。

庭の一隅を鮮やかにしてくれるツツジに少し不満を言いすぎたかもしれません。そろそろ花びらを散らしているようです。2016.4.18

下から見上げてみました。写真に写すと悪くないツツジです。ヤシオツツジ捜し歩いていたとき、植木屋さんで見た時はこれはと思ったのです。この元気なツツジは又来春間違いなくお目にかかれるでしょう。2016.4.18
紫のツツジ
花弁が割れて咲く紫のツツジ、樹勢は旺盛で毎年沢山の花をつけてくれます。枝を折って挿し木にして増やしています。2016.05.17
赤紫のツツジ

樹高は約1m程、品の良い咲き方の赤紫のツツジ、花びらの開き具合などはゲンカイツツジを思わせます。2016.05.17

白いツツジ

白のツツジ、特に目立つ花でもありませんが随分長くこの場所で咲いているので風景のバランスを保つには欠かせなくなっています。このツツジの下はスズランのテリトリーになっているのでもういじることが出来ない植生を完成させています。

薄桃色のツツジ

大きな薄桃色の花びらを付ける矮性のツツジ。樹高が伸びないのでサツキなのかしれません。

村の知り合いの方に貰った花だと思うのですが数が多いため判然としなくなりました。花びらの中心の濃い桃色が目を引き付けます。2016.05.17

 

ニオイツツジ
匂いツツジはまだつぼみの状態でした。5月の終わりごろが満開かも知れません。花は何処にでもある普通のツツジですが名前の通り良い香りがします。この辺りは山野草のテリトリーになっています。匂いツツジの根の間にクマガイソウが一芽茎をのばしていました。
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