二本松市龍泉寺・翔龍桜エドヒガン・推定樹齢320年 2019.04.08*(禁)無断転載 |
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スライド・2019年 |
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北国の桜への道・2018年・地図 *2019年訪問地 |
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示現神社(観音堂) |
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狭い坂の先には広い駐車場がありました。素晴らしい風景に歓声を上げたくなります。美しい見晴らしに加えて入口には美しい屋根と木鼻の木彫が見られる示現神社(観音堂)がありました。 先の龍泉寺の左に見える翔龍桜は一先ず置いて示現神社でお参りをする事にします。2019.04.08
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所謂柱の横柱の出っ張り・木鼻に彫られた木彫は大変見応えがありました。鐘を鳴らして旅の安全を祈ります。2019.04.08 |
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上段は木鼻狛犬のように見えますが下段の長い角が彫られた創造物私には分かりませんでした。兎にも角にも見応えのあるお堂に巡り合えた幸運に手を合わせて感謝しました。2019.04.08 |
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境内の駐車場から眼下の美しい景色にしばし見惚れています。確か先ほどの霞ケ城天守閣か見えた風景ではないかと思えてきました。2019.04.08 | ||||||||||||
まさに梅と桜が一緒に咲き出した北国の春です。今まさに花が開きだした最も初心な姿の花々は恥ずかし気に咲いています。北国の冷気がそうさせる一因と思われますがその抑えた花弁が私の心を鷲掴みにするようです。目一杯に花びらを開かせれば、北国の春にしばしば襲う突然の霜や雪に痛みつけられる事になります。全くの個人的な感想ですが、恐る恐る花を開かせているように思えてなりません。2019.04.08 | ||||||||||||
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お墓の中に根を張る所謂墓守桜、どの一本桜も見る位置によって千差万別な姿を見せてくれます。この位置から見る桜はバランスの取れた樹形に見えます。2019.04.08 | ||||||||||||
お墓の奥に進み少し坂道を登ってみました。この方向は日当たりのせいか花付が旺盛なようです。2019.04.08 | ||||||||||||
桜の傘の下から空を見上げると一面が桜色に染まっていました。2019.04.08 | ||||||||||||
素晴らしい桜と辺りの春の景色に見惚れてしまい時間が過ぎてしまいました。次の桜に向かうことにいます。振り返ると鐘楼の先に桜の木が見えました。 2019.04.08 |
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蓮華寺の枝垂桜・推定樹齢300年 2018年 |
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車を止めるスペースは2〜3台ですが境内には誰も桜を見ている人は居ませんでした。台地に続く斜面に根を張る枝垂桜を見ながら上まで坂道を登ります。2019.04.08
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この位置からの枝垂桜は見事な枝張りが目立ちます。2019.04.08
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鐘楼の建つ台地の上から桜を見ています。複雑な枝ぶりが長い年月の北国での厳しい冬を過ごした証のように見えます。2019.04.08 | ||||||||||||
台地の斜面を流れる様に枝を伸ばしている桜の様子がこの位置からは分かります。凝縮した北国の春はあっという間に過ぎて行きます。2019.04.08 | ||||||||||||
枝垂桜のほぼましたから見上げています。桜の花弁を大量に開かせた枝垂桜の沢山の枝が花の開いた分だけ大きく膨れていました。2019.04.08 |
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下から見上げて見ましたが斜面の上なので中々全体が見通せません。2019.04.08 | ||||||||||||
お墓の中の坂道を登って上から桜を見て見ました。流れるような枝垂桜の姿が見られました。少しは慣れたお寺の反対側の山の斜面に桜が見えます。2019.04.08 |
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少し位置を変えるてみました、何処から見ても一本桜は私に感動を与えてくれます。2019.04.08 | ||||||||||||
高原の村を出発した時の果たして桜は咲いているのかと言う不安は全くの無駄な気苦労でした。 春はまさに爛漫、北国の桜の周りは色彩が溢れていました。 未だ日暮れまでにいくつかの桜を訪ねる事が出来そうです。2019.04.08 |
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