桜の道を辿る・北国の桜 白河市から二本松市へC @へ Aへ Bへ Dへ Eへ Fへ Gへ Hへ
平成最後の春の訪れには大いに気をもまされました。日替わりで寒暖の日がやってくるので桜の開花が全く読めません。街での絢爛たるヨメイヨシノの桜並木を見てしまうと、密やかに花びらを開かせる北国の一本桜が無性に思い出されます。雪の山並みを背景にそれぞれに語り継がれた来た物語を持つ桜の古木達です。 4月8日、何とか時間をとって県境の村に出かける事にしました。一年前、慌ただしく訪れた二本松市の推定樹齢800年の茶園の桜を同行者に見せたいと思っています。ただ、果たしてこの寒さで桜が咲いているのかという不安を感じながらの出発です。案の定、高原の村に到着するとストーブなしでは過ごせない寒さです。おまけにあれ程慎重に水抜きをして帰ったのに台所用のボイラーが破裂していました。 2019.04.08
平成最後の春の訪れには大いに気をもまされました。日替わりで寒暖の日がやってくるので桜の開花が全く読めません。街での絢爛たるヨメイヨシノの桜並木を見てしまうと、密やかに花びらを開かせる北国の一本桜が無性に思い出されます。雪の山並みを背景にそれぞれに語り継がれた来た物語を持つ桜の古木達です。
4月8日、何とか時間をとって県境の村に出かける事にしました。一年前、慌ただしく訪れた二本松市の推定樹齢800年の茶園の桜を同行者に見せたいと思っています。ただ、果たしてこの寒さで桜が咲いているのかという不安を感じながらの出発です。案の定、高原の村に到着するとストーブなしでは過ごせない寒さです。おまけにあれ程慎重に水抜きをして帰ったのに台所用のボイラーが破裂していました。
2019.04.08
C善性寺(129638389*16)⇒長泉寺⇒本久寺(129639214*86)⇒駅前交流センター駐車場(129 607 403*13)・街散策と二本松神社
F新殿神社(129416811*40)⇒福田寺(129416811*40)⇒合戦場の桜(129444239*55)
スライドA 画像をクリックするとスライドがご覧いただけます。
一旦下って右の斜面を登ります。橋のある道に出たので100m程進みましたがお寺は見当たりません。斜面には桜並木が見えますが一本桜は見当たりません。
どうも間違った場所を探しているようなので一旦車に戻る事にします。
善性寺住所:二本松市二伊滝1丁目81 狭い道に不安を感じながらカーナビに従って道の行き止まりのお寺にやって来ました。駐車スペースに車を止めて山門に書かれた名前を見ると”長泉寺”と書かれています。又違ったかと不安を感じながら辺りを見回すと隣にもお寺が見えます。念の為に山門まで歩いてみるとそれが目指す”善性寺”でした。枝垂桜を見てから二つの寺院は中で行き来が出来る事が分かりました。2019.04.08
境内の左手に美しい樹形の枝垂桜は見えました。幾分夕方が近くなった西陽を浴びて美しさが増したようです。2019.04.08
優雅な咲き方の墓守桜の周りをまわりながらその姿の変化を楽しむことにします。2019.04.08
この方向からは少し花付が少ない印象を受けました。日当たりの加減なのかもしれません。2019.04.08
本久寺(129639214*86)のマップ・コードを入れるとすぐ近くを示して車で進む方向が出てきません。歩いて長泉寺の左側を進んでみると道は行き止まりになってしまいました。仕方なく車を走らせてみると画面に本久寺への進行方向が出てきました。確かにほぼ隣接する場所にありました。2019.04.08
本久寺住所:二本松市根崎1丁目267−1。神社入口には小さな標識が出ていました。善性寺・長泉寺・本久寺はほぼ丘陵の裾に隣接しています、桜の季節は美しい桜の帯が広がっています。お参りをさせて貰ってから美しい桜を見させてもらいました。2019.04.08
元禄2年(1689年)の芭蕉の奥の細道の途次この本久寺の枝垂桜を見たという伝承が残っていると言う説明板が設置されていました。もしそうだとすると芭蕉の見た枝垂れ桜は樹齢が40年程になり、もし桜の季節に咲いていればそれなりの花を咲かせていたと思われます。現在でも花付の良い枝垂れ桜に見えます。もしかすると旅する芭蕉が見上げた同じ桜を同じように見上げていると思うと感動がより深くなりました。 因みに芭蕉が須賀川の等窮宅を出立、郡山を経て二本松から安達ケ原の黒塚を訪ねたのは現在の6月17日にあたります。2019.04.08
元禄2年(1689年)の芭蕉の奥の細道の途次この本久寺の枝垂桜を見たという伝承が残っていると言う説明板が設置されていました。もしそうだとすると芭蕉の見た枝垂れ桜は樹齢が40年程になり、もし桜の季節に咲いていればそれなりの花を咲かせていたと思われます。現在でも花付の良い枝垂れ桜に見えます。もしかすると旅する芭蕉が見上げた同じ桜を同じように見上げていると思うと感動がより深くなりました。
因みに芭蕉が須賀川の等窮宅を出立、郡山を経て二本松から安達ケ原の黒塚を訪ねたのは現在の6月17日にあたります。2019.04.08
丁度見やすい斜面の位置に桜は咲いていました。右隣にもほぼ同じ大きさの枝垂れ桜、左の山の斜面にも桜、見る者には舞台装置として絶好の組み合わせになりそうです。2019.04.08
右に移動して見て見ました。未だ、花びらが開きだしたばかりで初々しい風情が魅力的です。満開の頃は更に全体が膨らんでくるに違いありあません。2019.04.08
真後ろに回って見ました。左に大きく枝を張り出しています。2019.04.08
左側からの姿は斜面に沿って流れ下るような美しい桜の帯でした。北国の日暮れは直ぐにやって来そうです。最後に素晴らしい春の桜を見る事が出来ました。県境の村に戻る時間のようです。2019.04.08
花には目の無い同行者ですが沢山の桜を見て”桜あたり”をしてしまったようで疲労困憊の様子です。私は未だ見たかったのですが県境の村に戻る事にしました。やはり北国の一本桜は私の好みに合うようです。気が付けば昼食も取らずに桜を訪ねていました。 冬は丈余の雪に埋もれ台地にぽつんと立つ置賜桜回廊の桜が武者なら二本松の桜はお寺で大切に守られてきた御姫様かもしれません。共に雪の峯を背景に美しい花を見せてくれました。そしてそれぞれ1本毎に語り継がれてきた物語があることも私を惹きつける要因です。来年の再開をお菓子屋さんでの買い物の帰路立ち寄った二本松神社でお願いをしてきました。2019.04.08
花には目の無い同行者ですが沢山の桜を見て”桜あたり”をしてしまったようで疲労困憊の様子です。私は未だ見たかったのですが県境の村に戻る事にしました。やはり北国の一本桜は私の好みに合うようです。気が付けば昼食も取らずに桜を訪ねていました。
冬は丈余の雪に埋もれ台地にぽつんと立つ置賜桜回廊の桜が武者なら二本松の桜はお寺で大切に守られてきた御姫様かもしれません。共に雪の峯を背景に美しい花を見せてくれました。そしてそれぞれ1本毎に語り継がれてきた物語があることも私を惹きつける要因です。来年の再開をお菓子屋さんでの買い物の帰路立ち寄った二本松神社でお願いをしてきました。2019.04.08