那須・朝日岳1896m~三本槍岳1916m紅葉(Ⅰ)Ⅱへ |
|||||||||||
出発前に見る那須朝日岳の紅葉の様子が私の知る鮮やかさとは別物なのが気になります |
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
◎往路①掲載分・峰の茶屋駐車場発7:20⇒峰の茶屋8:02⇒硫黄鉱山跡・引き返し地点8:07⇒朝日岳頂上8:51~8:58 ◉往路②掲載分・朝日岳8:58⇒熊見曽根9:12⇒1900m峰9:19⇒清水平9:33⇒三本槍岳10:12~10:20⇒復路・清水平・昼食10:53~11:05⇒朝日岳肩11:37峯の茶屋12:02⇒峰の茶屋駐車場12:27(時間は若干実際と異なっている場合もあります)2018.10 |
|||||||||||
|
|||||||||||
7:22、空模様も雨は降らないようですがすぐれないようです。時折ガスが山を覆っています。2018.10.15 |
|||||||||||
7:26、峯の茶屋への登山道の入り口の狛犬の間を抜けて登り出します。2018.10.15 |
|||||||||||
7:39、最初は階段状の道が続きます。両側の端は色付いていますが例年ほどの激しい色ではないようです。 2018.10.15 |
|||||||||||
7:41、僅かな登りで森林限界の境目にやって来ました。朝日岳をバックに紅葉の木々が岩山に彩をそえています。2018.10.15 |
|||||||||||
7:42、時折雲が山を覆う曇天の日和で、朝日岳の紅葉の色も目立たないようです。森林限界を抜けると峠の茶屋に向かって右に朝日岳、左に茶臼岳、素晴らしい風景を左右に見ながら緩やかに登ります。 2018.10.15 |
|||||||||||
7:42、左は草紅葉の斜面の先に茶臼岳が望まれます。目にしてる南側の斜面の反対側に姥が平に降りる牛ヶ首の鞍部があります。。2018.10.15 | |||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
8:11、峯の茶屋から朝日岳に向かいます。山腹を巻くなだらかな登山道を風景を楽しみながら進みます。 紅葉から草紅葉の季節に向かっているようです。 目指す朝日岳の岩の頂は何処から見ても美しい姿です。2018.10.15 |
|||||||||||
8:11、後を振り返ると今登ってきた峰の茶屋駐車場からの登山道が、茶臼岳の山腹を横切っています。 2018.10.15 |
|||||||||||
8:13、朝日岳への上り道はこのような岩のがれきの中を進みます。ほぼ斜面を巻く様に緩やかに上っています、急な登りは3か所程です。左は斜面の左は会津になり、水は会津大川から阿賀野川に注ぎ日本海に流れます。つまり那須山は、日本海と太平洋に流れ下り那珂川の分水嶺になります。2018.10.15 |
|||||||||||
8:17、太陽が雲に隠れて辺りが薄暗くなってきました。霧があたりを覆っています。2018.10.15 |
|||||||||||
8:31、振り返ると茶臼岳が目の高さに近づいてきました。頂上が近くなってきました。前夜来の雨のせいかゴロタ石に泥がへばりついて滑ります。極めて歩きにくい状態です。 | |||||||||||
8:33、朝日岳は写真写りの良い山容です、実際は大変楽しい登山道が続いています。 | |||||||||||
朝日岳頂上・1896m |
|||||||||||
8:42、朝日岳の肩に到着、ベンチにはザックが2個置かれています。多分空身になって朝日岳に登った人が居るのかもしれません。霧が深くなって見通しが悪くなってきました。 朝日岳に登ってから三本槍岳に向かう事にします。 |
|||||||||||
8:46、朝日岳の開けた登山道からは360度のパノラマで景色が堪能出来ます。嶺の茶屋から登って北道を見下ろしています。左には霧の中に茶臼岳をへの登山道が浮かんでいます。 | |||||||||||
|
|||||||||||
06/03/2019
|
|||||||||||
Copyright (C) Oct. 10,2007 Oozora.All Right Reserved. |
|||||||||||
|