稜線に続く登山道の両側は可憐なミネザクラの群生地です
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7:46、南月山から50m程登山道を南に下るとシャクナゲが咲いています。峯の茶屋から南月山までの間のシャクナゲは未だ蕾でした。ここのシャクナゲは一部が開きだしていました。 2019.05.27 |
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8:22、日の出平が近付いてきてミネザクラの数が多くなります。未だここまでの所登山者に会うことはありません、心のままに花見を楽しむことが出来ます。2019.05.27 |
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8:23、笹藪の広がる日の出平の辺りはミネザクラの群落が大きく広がっています。2019.05.27 |
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8:23、ほぼ満開のミネザクラです。 咲き方にはそれぞれの個体差がありこれ程満開の桜は未だ多くはありません。目を近づけて清楚な花弁を見つめています。2019.05.27 |
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08:24、見る位置によって背景が大きく変化します。その中でも、噴煙をたなびかせる那須岳との組み合わせが私には最も好ましい景色です。2019.05.27 | |||||||||||||||||||||||
08:25、少し平らになった日の出平に群生してるミネザクラは多くが開花の時期を迎えているようです。辺りが桜色に染まっていました。2019.05.27 | |||||||||||||||||||||||
08:27、出発前に駐車場で軽い朝食にパンを一切れ口にしただけなのでどこかで朝食を摂りながら休憩することにしました。笹薮の開けた台地に入ってみました。2019.05.27 | |||||||||||||||||||||||
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08:35、登山者の姿が見えない静かな桜の群生地の中で、今年も朝食を食べる贅沢な時間を持てた事に大きな満足感を感じています。早起きして県境の村を出て来た甲斐がありました。2019.05.27 |
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09:00、桜に囲まれての朝食が終わりました。那須岳の山腹を巻いて横に痕跡の見える登山道を峰の茶屋に戻る事にします。2019.05.27 | |||||||||||||||||||||||
09:09、この先で登山道は牛ヶ首に向かって下ります。一本の高いミネザクラが見えます。登山者の人が数人南月山に向かって歩いて行きました。2019.05.27 | |||||||||||||||||||||||
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10:07、登山道が樹林帯に入るとムラサキ・ヤシオが咲いていました。登りの折りには未だ日が当たらないせいか花が開いていませんでした。かなり開いた花が見えます。2019.05.27 |
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ムラサキ・ヤシオが見られたことで、ミネザクラとシャクナゲと併せて今回の山旅の望みは全て叶いました。 厳しい冬を乗り切った花々の透明感のある色と静かな姿は私に大きな感動を与えてくれました。2019.05.27 |
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06/11/2020
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