|
|||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
ボタンを押す事でスピード、BGM等が任意に変更・設定できます。*禁・無断転載 | |||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
6:51、未だケーブルカーが動いていないので辺りに人影はありません。ミネザクラの群生する中の登山道を桜を見ながらゆっくりと歩いています。未だ満開には少しの時間が必要なようですが、花弁がまさに開こうとする美しい花の色がみられます。 コース(時間は若干実際と異なっている場合もあります)2019.05.27 |
|||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
07:10、オカメノキと推測される白い花が所々に咲いています。幾ら静かに咲くミネザクラでもこれだけ桃色花が続くと一息入れたくなります。贅沢な悩みですが白い花は息抜きにぴったりの花です。2019.05.27 |
|||||||||||||||||||||||
7:12、まさに桜の林の中に立っています。誰も居ない静かな桜の中をのんびりと歩く至福の時間を堪能しているところです。2019.05.27 |
|||||||||||||||||||||||
07:13、日の出平の平らな台地に来ています。熊笹の繁る中にミネザクラの群生地が広がっています。2019.05.27 |
|||||||||||||||||||||||
07:13、少し開けた標高1786mの日の出平に出ました。休憩する簡素な椅子や各種説明板があります。。2019.05.27 |
|||||||||||||||||||||||
07:13、説明板に書かれた通り、日の出平から姥が平に続く秋の紅葉の美しさは格別です。足を運んだものだけが見られる秋の絶景の一つだと毎年楽しみしている場所です。2019.05.27 | |||||||||||||||||||||||
07:14、少し平らになった日の出平に群生してるミネザクラは多くが開花の時期を迎えているようです。辺りが桜色に染まっていました。2019.05.27 | |||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
07:15、開いた花びらをしみじみと見ています。小さな花びらを恐る恐る開いたようで風情を感じます。夜の訪れとともに気温が急激に下がる1700mの高地では花弁を目一杯開かせるのは危険かもしれません。2019.05.27 | |||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
07:27、見晴らしの良い砂礫地帯に到着、振り返ると標高1915mの那須岳が見えます。 1778mの南月山は指呼の間です。砂礫の登山道の脇にぽつんとミネザクラが一本だけ咲いていました。 このミネザクラの撮影後、カメラ・ケースを落としたことに気付きました。日の出平に向かって戻りながら探しましたが見つかりませんでした。諦めて再度南月山に引き返す事にします。 結局下山時にケースを探しながら戻る途中このミネザクラの下でケースを見つける事が出来ました。度重なるそそっかしさに呆れるばかりです。2019.05.27 |
|||||||||||||||||||||||
07:36、右手には雪の会津駒ケ岳や三岩岳などの会津の山並みが望まれます。暖かい陽気のせいかその姿が少しぼやけて見えます。 | |||||||||||||||||||||||
07:39、南月山の頂上直下から登ってきた方向を写しています。那須岳の高さが目の高さに近づいてきました。 | |||||||||||||||||||||||
07:42、途中紛失したカメラ・ケースを探してうろうろしましたが南月山に到着。ケース紛失後に二人の登山者が南月山から降りてきました。 後を振り返ると那須岳が見えます。2019.05.27 |
|||||||||||||||||||||||
7:44、なだらかな標高1778mの頂上には南月山神社が奉られていました。手を合わせて参拝をさせて貰いました。 一服してから少し先に下ってシャクナゲの花を見る事にします。2019.05.27 |
|||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
06/03/2019
|
|||||||||||||||||||||||
Copyright (C) Oct. 10,2007 Oozora.All Right Reserved. |
|||||||||||||||||||||||
|