冠雪の富士山を見ながらの土手のジョギング の途中で初めてボート・レース を見る |
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2019年11月05日・冠雪の富士山の土手のジョギングA @ |
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往復約15kmの復路ですが、幸運にもまだ冠雪した富士山を見る事が出来ます。 通常復路には空気が温まって水蒸気が発生するのか富士山は姿を消すのが普通なのです。2019.11.05 |
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復路も残り約3kmとなりスカイツリーが大きく見えるようになりました。見るだけなら秋の風景に似合う外来植物のセイバンモロコシが色付いていました。2019.11.05 | |||||||
初めてボート・レースを見る |
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復路を、出発点を目指して進むとおよそ残り2kmにボート・レース場があります。時折爆音を聞きながらさして興味の無かったので今まで走りすぎていました。 今日は、台風で増水した川の水の水位が今後の心配の種になりそうだという細やかな不安がきっかけだったのかもしれません。思い切って土手の斜面を降りて見ました。
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中に入っても様子が分からず係の人に聞きながらガラス張りの観覧席に入る事が出来ました。突然始まったレースの迫力には驚かされます。2019.11.05 |
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ターンする辺りは大きな水しぶきが上がり更に迫力がましました。大騒ぎしてみている場面はテレビのコマーシャルだけのようで、皆静かに成り行きを見つめているように見えました。 そしてその結果も淡々と受け入れているようで、テレビの画面とは大違いです。2019.11.05 |
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レースはまさに粛々と進行するようで歓声も声援の大声も聞こえません。どのように始まるかも私にはわかりませんが、気が付けば次のレースが始まったようです。2019.11.05 | |||||||
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最後の出口の広場が最も熱気に満ちています、沢山の人が券を買うために集まっていました。ボートのスピードを競う場面は大変楽しい見ものでしたが、やはり私にはそれに掛ける勇気が無いと感じました。それでも大変楽しい初めての経験でした。2019.11.05 | |||||||
ボート・レース場の外の水面は一般のボートの練習場として使用されています。カモが4羽、練習するボートの周りを泳いでいました。餌でも貰えると思ったのかもしれません。2019.11.05 |
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誰も歩いている人が居ないボート・コースの側道をゆっくりとジョギングをしながら車を止めた場所まで戻りました。2019.11.05 |
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06/06/2020 | |||||||
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