人影のまばらな土手の野の花を見ながらのジョギング・シロツメクサ |
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草が刈られた土手の斜面は野鳥には絶好の餌場らしく沢山のカラスや燕、鳩等が餌をついばんでいました。私には鳥が舞う風景が好みなのでどんな鳥でも美しい姿だと遭遇を楽しんでいます。この鳥は春先に何時も土手で追いつ追われつする鳥ですが名前がはっきりしません、多分ムクドリではないかと思っています。 ジョギングする土手の上では雨も強風も寒さも、鳥も私も同等に困難を感じる春に出会う仲間です、名前がどうでもそれほど関係はありません。2020.04.27 |
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シロツメクサ |
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一週間前の4月21日、マツバウンランを見たジョギングの5km先の折り返し点の土手にはアカツメクサの大きな群落が見えました。嬉しい事にアカツメクサの外側にシロツメクサの群落が広がっています。2020.04.27
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強烈な紫の花房が雑草の緑の中でも一際目立つナヨクサフジ。一週間前は立ち入りできない土手の斜面の中の群生を遠くから見下ろしていました。 今回は土手をに下に降りる道を下って行くと沢山の群落を目の前で見る事が出来ました。密集する大きなムラサキの花に圧倒されました。むせ返る様な紫の色彩に土手の一部が染め分けられていました。2020.04.27 |
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黄色の花は雑草の中ではかなり目立つ色合いです。それでも関心を持って地面を見つめていないと見過ごす程の花ではあります。カタバミの種類はかなり多く、素人の私には正確に名前を特定が出来ません、間違っているかもしれませんがこの黄色のカタバミとイモモカタバミ、ムラサキカタバミ、アカカタバミ、タチカタバミ、タチカタバミをご参照ください。2020.04.27 | |||||||||
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未だ白い花を咲かせているキイチゴ、実のなる頃に再度出会えると良いと思います。キイチゴの甘酸っぱい味は中々のものです。 2019年6月25日に白河市の狛犬巡りを楽しんだ折りに、日枝神社の山の斜面に群生していた真っ赤なキイチゴの実を目一杯味わったことを思い出しました。2020.04.27 |
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キイチゴの白い花も品のある咲き方に見えます。もっとも、今回しみじみと土手の野草をズームで拡大した画像を見てそれぞれに心を惹きつけられる事に気付きました。十分に多くの四季が過ぎたのに、今まで目にも留めなかった事が悔やまれます。2020.04.27 | |||||||||
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名前も知らずに村の庭に生える雑草として引き抜いていた野草だと思い出しました。従ってハート形の実を付ける事も知りませんでした。 そのような訳でもしかするとこの野草の名前が違っているかもしれないと危惧しています。2020.04.27
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カメラで拡大して写してみると、小さな白い花がまとまりのある美しい姿で地面から立ち上がっていました。多くの野草は小さすぎて目で見ただけではその複雑な花の様子が見えないようです。カメラがまさに虫眼鏡の役目を果たしているのかもしれません。2020.04.27 | |||||||||
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06/10/2020 | |||||||||
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