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刈り残した草地の角にアカカタバミ(赤傍食)が咲いていました
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土手に流れ込む小さな川は辛うじて川底が見える程度に澄んでいます。ハクセキレイが忙しく川岸のコンクリートの護岸の苔を食べていました。2020.05.25
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そこに鴨までがやってきて餌を探しています。果たして足の長さ程の深さのこの水深に小魚などが居る者かと案じています。既に桜草の自生地は一面の葦の原に変わっています。生物の顔ぶれが次々と現れて私を楽しませてくれます。2020.05.25
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野の草花を愛でながら土手の散策・2020年5月12日 |
少し小さなベニシジミが花の蜜を吸っています。今回の蝶は極めて警戒心が強く近づくと直ぐ飛び去ります。何度か試みましたが止まった瞬間シャッターを押した結果ピントがぶれてしまいました。そして私が慌てる気配に遠くに飛び去ってしまいました。2020.05.25
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草地の木陰に野草にしては少し纏まりすぎる綺麗な白い花が咲いていました。葉っぱの色が極めて濃い紫で目立ちます。カタバミの黄色い花やピンクの花は見慣れていますがこの紫の葉っぱは珍しい色です。図鑑で調べると葉の色はアカカタバミに近かったので一応そう書きましたが、花が黄色で葉の色ももっと赤い色でした。もしかすると園芸種で種が飛んできたのかもしれません2020.05.25
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白い清楚な花と強烈な葉の色の何とも奇妙な組み合わせです。名前もアカカタバミではないかもしれないと思えてきました。間違いが分かり次第訂正したいと思います。
名前はAでもBでも私には関係なく、美しい花との出会いを唯楽しみたいだけなのですが・・・。イモカタバミをご覧ください。2020.05.25 |
*カタバミの種類はかなり多く、素人の私には正確に名前を特定が出来ません、間違っているかもしれませんがこの黄色のカタバミとイモモカタバミ、ムラサキカタバミ、アカカタバミ、タチカタバミ、タチカタバミをご参照ください。
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一般的な黄色のカタバミは既に掲載済みですが、この赤紫色の可憐な花びらに魅せられて再度掲載しました。この日は黄色のカタバミよりこの赤紫のカタバミの群落があちこちに見られました。もしかするとムラサキカタバミかもしれません。2020.05.25
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*カタバミの種類はかなり多く、素人の私には正確に名前を特定が出来ません、間違っているかもしれませんがこの黄色のカタバミとイモモカタバミ、ムラサキカタバミ、アカカタバミ、タチカタバミ、タチカタバミをご参照ください。
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土手の草が綺麗に刈り取られています。日当たりの良い草地の脇には小さな野の花が咲いています。
気付かずに踏んでしまいそうな黄色い花にカメラを近づけて撮りました。肉眼では細部まではっきりと見えません。2020.05.25 |
地面に這いつくばって伸びる茎から花がすっくと立ちあがっていました。サイトの図鑑を参考にしてタチカタバミではないかと推定しました。何故か今日はカタバミの類に出会う日です、この季節が盛りなのかもしれません。
*カタバミの種類はかなり多く、素人の私には正確に名前を特定が出来ません、間違っているかもしれませんがこの黄色のカタバミとイモモカタバミ、ムラサキカタバミ、アカカタバミ、タチカタバミ、タチカタバミをご参照ください。2020.05.25 |
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美しい赤紫の可憐な花の群落が目に入りました。未だ、朝がは早いせいか多くの花弁が閉じています。
写真を撮るために花を引き抜いてみると芋状の根が付いていました。独特の葉の形や、花の色などからイモカタバミと推測しましたが果たして合っているかどうかいささか自信がありません。2020.05.25 |
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日当たりの良い南側の土手の斜面にコセンダングサが咲いていました。今まで余り野の花を気にとめて詳細に見た事がありません、この花も私には始めての対面かと思います。色と言い変わった姿と言い中々見応えのある野草だと思いクローズ・アップで撮りました。調べるとこれが所謂”ひっつき虫”でかなり繁殖力の強い野草と書かれていました。2020.05.25
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イボタノキ |
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小さな流れの高さ6m程の土手の上に白い花が密生した高さが1.5m程の木が目に入りました。
かなり暑苦しい咲き方です。木の名前は確かではありませんが、イボタノキと推定しましたが自信がありません。
2020.05.25 |
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周りを葦などの雑草に囲まれて大量の花を咲かせる姿は如何にも生命力の強い樹木に見えます。2020.05.25 |
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今日のジョギングの終わりが近くなりました。帰路、お気に入りの中土手の道から右に進み、始めて人家の立て並ぶ左岸の土手を走ってみました。やはり一度で十分な風景でした。
10kmの道中で今回もしばしば出会ったムクドリが最後の飛翔を見せてくれました。2020.05.25
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07/26/2020 |
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