人影のまばらな土手の野の花を見ながらのジョギング・満開のニワゼキショウ |
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ナヨクサフジを背景に、優雅な姿のマツバウンランが未だ咲いていてくれました。 |
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マツバウンランは、野草にしては整った姿で楚々として咲く花です。人の手を借りずに生き残る事が難しいのでは案じてしまいます。 野に咲く花には多分そんな安っぽい気遣いは無用なのでしょう。2020.05.11 |
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ジョギングする土手の道 |
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右手の土手では大きな重機が草刈り作業をしています。この重機は人が乗って運転する事はなく、まるでゲームをしているかと思えるコントローラーを手で操っていました(実際はかなり神経を使っているとは思うのですが)。土手に見張りの人が一人とこのコントローラーを操る人の二人だけで作業が進んでいるのをジョギングをしながら興味深く見学させて貰いました。2020.05.11 |
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土手の上を飛ぶヘリコプター、水面の上で暫くバリングをしては土手を超えて又戻ってくることを繰り返しています。広大な大空に浮かぶ姿を目で追うより、実際はかなりのスピードだと思われます。2020.05.11 | ||||||
川面にはエンジン音を響かせて水上スキーの訓練する姿が見えます。2020.05.11 | ||||||
片道5kmの折り返し点はあと少しです。土手に人影は殆ど見えません。水門の右手にスカイツリーが見えてきました。青い空には雲が点々と浮かんでいます。コロナ・ウイルスの騒ぎが他所事のような風景の中に身を置いています。2020.05.11 | ||||||
土手下に公園が見えます。普段は訪ねる事は無いのですが桃色の花を付けたかなり大きな樹木が数本見えたので土手を降りて見ました。 トチノキの花房が大量に咲いていました。大きく広がる青空の下で見ると、夏を思わせる風景です。2020.05.11 |
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ニワゼキショウが満開の時を迎えたようです。所々に大きな群落をつくっていました。咲き方が野草にしては優雅な花弁です。 花の色も白・青・桃色と変化に富んでいます。2020.05.11 |
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紫がかった桃色のニワゼキショウ、草丈は20センチほどの可憐な姿の花です。2020.05.11 | ||||||
草地に今が盛りと沢山のニワゼキショウが花を開かせていますが、余程注意を払って見ていないとこの可憐な花の姿を確認する事はできないでしょう。2020.05.11 | ||||||
新しい防水カメラなので未だ使い慣れていません。特に花弁を写すズームのピントが中々その程度が分からず難儀しています。 駄目で元々の気持ちでやたらとシャッターを押しているところです。2020.05.11
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白い花弁の中心が紫に染まった珍しい色合いのニワゼキショウです。もしかするとこれから白く変化するのかもしれません。2020.05.11 | ||||||
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少し赤味がかった紫色のカタバミに出会いました。多分これもムラサキカタバミではないかと思いました。葉の赤紫色をしたアカカタバミ(赤傍食)を土手で見つけました。 *カタバミの種類はかなり多く、素人の私には正確に名前を特定が出来ません、間違っているかもしれませんがこの黄色のカタバミとイモモカタバミ、ムラサキカタバミ、アカカタバミ、タチカタバミ、タチカタバミをご参照ください。 2020.05.25 |
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極めて奇妙な姿の植物が数本纏まって立ち上がっています。地中海沿岸原産の帰来植物で、他の植物に寄生して生きる植物と書かれています。それを知ってしまってからはこの季節、随分土手に繁茂している様子が目に留まって成りません。2020.05.11 |
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06/10/2020 | ||||||
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