人影のまばらな土手の野の花を見ながらのジョギング・優雅なマツバウンランに出会う |
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マツバウンランに出会えたことで大きな満足感を心に抱きながら5kmの折り返し点から出発点に戻る事にします。折り返し点の傍の小さな社が土手から見えます。 ジョギングをしながら片手拝みでお礼を申し述べて駐車場まで戻る事にします。2020.04.21 |
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帰路、一旦土手の下に降りて見ました。土手の下に細い道が通じている場所があります。以前この道の両側で野ばらの花を見た事を思い出しました。 季節が早いのか野ばらは未だ見つかりませんでした。その代わりに足元に見慣れない美しいブルーの花が咲いていました。花弁はオオイヌノフグリに類似した可憐な青い花です。この花も帰化植物のようです。
2020.04.21
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土手を下って川沿いの細い道を進みます。人っ子一人通る人はいません。昨年秋の台風19号で堆積したごみや泥が高く積もった脇にこの青い花弁のオオカワジシャはヒッソリと咲いていました。このような咲き方は私の好みに大いに合います。多分この花を見る人は誰一人いないでしょう。2020.04.21 | |||||||||
この後の6月2日、土手を下りて川岸を辿るとオオカワジシャの群落に出会いました。その時の画像の一部です。ベニシジミがオオカワジシャに止まって蜜を吸っていました。 | |||||||||
この後の6月2日、土手を下りて川岸を辿るとオオカワジシャの群落に出会いました。その時の写真の一部です。 | |||||||||
青い美しい花は雑草の中でも一際目立ちます。オオイヌノフグリとそっくりですが花びらの大きさが明らかに小さいのが特徴です。2020.04.21 | |||||||||
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1cm程の小さな花弁なので雑草の陰に生えていると見逃してしまいそうです。類似の野草が幾つかあるので間違っているかもしれません。2020.04.21 |
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駐車場から約5kmの折り返し点に近くにはカラスムギの群落が見られます。風に茎全体が大きく揺れていました。 幾つかのサイトで名前を調べさせて貰っていますが、私はただ風景の中の彩として見ていましたが、農作物にはとっては防除すべき帰化植物のようです。2020.04.21 |
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草丈は1m近くあります。風に大きく茎が揺れています。似た種類にネズミムギがあります。2020.04.21 | |||||||||
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まさに”コメツブ”の花の名前の通りの小さな黄色の花が大きな群落を作って咲いていました。2020.04.21 | |||||||||
全体でも5〜6mmの小さな花ですが、沢山の小さな花が集まって形作られています。まさに名前の通りの”米粒詰草”状態です。大きな群落を作って咲いています。2020.04.21 |
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駐車場から約5kmのジョギングの折り返し地点の土手の草むらから一際目立つオレンジのケシの花が見えました。折り返し点のトンネルの壁にタッチして帰ろうとするとコンクリートの壁に沿って数本の同じ花が花を開かせていました。 始めて目にする花でした。調べて見ると地中海沿岸が原産地の外来植物のナガミヒネゲシでした。 極めて繁殖力が高く、気軽に植えると手に負えなくなるようです。確かにヨーカ堂ショッピング・モールの壁に沿って数株のナガミヒナゲシの花が群生していました。2020.04.21 |
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草むらの中に埋もれるように咲いていました。幾つかの群落を作っています。 この群落は未だ蕾です。殆どの野草の名前が分からないためにインターネットで調べながら花の名前を特定していますが違っている場合が少なからずある事をお許しください。2020.04.21 |
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少しぎくしゃくと関節を曲げるような赤味がかった茎が特徴的です。目を凝らして見ないと花の様子が判然としません。カメラを向けた時には気づきませんでしたが、小さな昆虫が雑草にしがみ付いている様子が写っていました。2020.04.21 | |||||||||
草むらから飛び出した茎の部分の蕾が陽の光を浴びて白い花弁を開かせていました。2020.04.21 | |||||||||
まさに蕾が開こうとする様子が見えます。蜘蛛の糸までも写っていました。2020.04.21 |
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06/10/2020 | |||||||||
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